「JISA Awards 2017」受賞者を決定

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平成29年6月12日

  一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)は、このたび、独創性が高く、国際的に通用するシステムの創造者を表彰する「JISA Awards 2017」のWinnerを1件、特別賞を1件、下記のとおり選定しました。

1.受賞者

(1)「JISA Awards 2017」Winner(五十音順)
○「法人(加盟店)審査ソリューション」株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
 クレジットカード会社の加盟店審査作業を高度化・自動化を実現するソリューション。インターネット上の評判情報や加盟店HPの情報を自動的に取得し、加盟店に関する不芳情報やクレジット取扱不可商品を自動検出することにより、審査業務の効率化に寄与。

(2)「JISA Awards 2017」特別賞

○「路線バスサービス」株式会社ユニ・トランド
 路線バスを中心とした二次交通専用サービス。スマートフォン・位置情報アプリ・乗換検索を連携させることにより、低価格でのサービス提供が可能となるとともに、路線バスとインターネット環境を繋ぐ唯一のゲートウェイとしての様々なサービスが提供可能。

(3) 「JISA Awards 2017」Finalist(五十音順)
○「PreviewMail(プレビュー・メール)」株式会社アイエフエス
 「仮想ビューワー」機能により、ばらまき型メールや標的型メールに対する防御を行うツール。URLのクリックや添付ファイルの実行でも感染しない隔離環境の実現により、受信したメールが「正当」か「迷惑」の最適な判断を利用者自身が行うことが可能。

○「自治体向け 初動支援キット」株式会社日立システムズ
 150以上の自治体に実施したヒアリング結果を基に、地震、津波、風水害等の災害発生時における自治体職員の行動手順を体系化したアプリケーションのキット。BPMツールと自治体向けにBCPを策定したノウハウを組み合わせることにより、的確に初動活動を支援。

2.「JISA Awards」の趣旨

 JISAは、構造改革とITイノベーションにより、知識集約型社会を実現し、我が国の国際競争力向上に貢献することにより、業界地位を向上させ、業界ブランドを確立することを目指しております。
 そのためには、情報サービス企業が切磋琢磨し、独創的かつ国際的に通用する質の高い技術・ノウハウ・製品・ITサービスの創造に鋭意取り組んでいくことが重要になります。
 また、情報サービス企業が経営高度化を図り、マネジメントシステム及び諸制度を改革し、グローバルにその先進性を示すことにより、名実ともに魅力ある産業としての基盤を築いていくことも必要となります。
 このような認識のもと、JISAは広報部会を中心に、上記のような取組を奨励・促進するとともに、その成果を業界内外に示すことにより、情報サービス産業の存在感と重要性を広く社会に情報発信していくための方策の検討を行った結果、平成23年度に表彰制度「JISA Awards」を創設。今回は6回目となる「JISA Awards 2017」を実施しました。

3.選定方法

 平成28年11月よりJISA会員企業(子会社及び団体会員傘下企業を含む。)を対象に公募を行いました。応募のあった7件について、選考委員会(委員長:坂村 健氏(東洋大学 情報連携学部 学部長))において一次選考を行い4件をFinalistとして選出、さらにこれらFinalistの中からWinnerを1件、特別賞を1件決定しました。

※選考委員会の構成は、以下のとおりです(五十音順)。
委員長 坂村  健 東洋大学 情報連携学部 学部長
委 員 青山 幹雄 南山大学理工学部 ソフトウェア工学科 教授
 〃  川浦 立志 独立行政法人 情報処理推進機構 理事
 〃  土井美和子 国立研究開発法人 情報通信研究機構 監事
 〃  夏野  剛 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授

4.授賞式・記念講演会

  6月12日のJISA定時総会において授賞式を行います。また、後日受賞者による講演を行う予定です。

  問い合わせ先:(一社)情報サービス産業協会 広報サービス部 press@jisa.or.jp

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