令和3年度公募部会等活動内容

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令和3年9月現在、以下5つの部会等が委員募集しております。各部会の活動内容をご高覧の上、次のサイトから委員参加申込を行ってください。

  1. 社会の革新委員会 デジタル社会推進部会
  2. 技術委員会 デジタル技術部会
  3. 技術委員会 デジタル技術部会 要求工学グループ
  4. 技術委員会 サイバーセキュリティ部会
  5. 国際委員会 国際部会

社会の革新委員会 デジタル社会推進部会

目的
  • 首都圏と地域の新たな関係性に根差したデジタル社会の推進
活動内容
    ①「地方自治体情報システムの標準化」に係る関係者との意見交換及び 政府への提言
     ・地方自治体、地域ベンダー等の関係者への情報収集
     ・標準化推進のための共通課題や目指すべき姿の整理
     ・デジタル庁、地方自治体等への政策提言
    ②新たな住民サービス等のビジネス企画構想
     ・AI、IoT等のデジタル技術を活用した社会課題解決型のサービス創出に向けた取組
    ③中央省庁のシステムの在り方の見直し(政府情報システムWG)
     ・デジタル庁の調達制度や発注者・受注者間の課題整理や政策提言
    ④デジタル庁の政策に関する情報発信(セミナー、説明会等)
     ・デジタル庁へのロビー活動等を通じた、情報収集・発信
部会長   未定
参加条件
  • 自治体ビジネスの実務者、地域における社会課題解決型のサービス創出に向けた企画構想に関心がある方
会合の頻度及び
委員の作業
  • 必要に応じて適宜開催
事務局
    小泉 真寿(mkoizumi@jisa.or.jp)

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技術委員会 デジタル技術部会

目的
  • 社会全体でIT需要が一層高まる一方で、IT技術のツール化・コモディティ化に伴い、従来多くの需要が存在したIT技術者の仕事が減少していく可能性がある。顧客企業におけるシステム開発の内製化やクラウドサービスのトラブル事例等を調査研究し、ITの専門家が必要となる領域(IT技術者の付加価値)について検討する。
活動内容
  • 顧客企業におけるシステム開発の内製化について、有識者へのヒアリングや企業の具体的な取組事例を研究する。
  • IT技術のツール化・コモディティ化への対応について情報を整理する。
    (高度セキュリティ対策や高負荷システムの性能設計等のIT専門家が必要となる領域を整理する。)
  • 関係諸団体と交流し、技術分野におけるJISAのステータス向上に取り組む。 
部会長   端山 毅(株式会社NTTデータ 技術革新統括本部企画部
  テクノロジー・ストラテジスト 博士(工学))
参加条件
  • クラウドサービスやAI技術、ビッグデータなど、デジタル技術を用いたシステム開発やソリューション、サービスの提供に従事している方
  • 当該領域における有識者
  • デジタル化の進展に対応する事業戦略策定に従事されている方
会合の頻度及び
委員の作業
  • 会合は月1回程度の開催を予定(基本的にオンライン開催)。
  • 作業は対象事例に関する情報提供、課題整理、取りまとめ。
事務局
    辻村 朋大(tsujimura@jisa.or.jp)

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技術委員会 デジタル技術部会 要求工学グループ

目的
  • DXの実践に向けた要求工学知識体系REBOKの進化・拡張に向け、事例研究とその普及に取り組む。
活動内容
  • 要求工学知識体系REBOKの進化・拡張に向けた事例研究
  • 要求工学の実践に関するワークショップの企画開催(予定) 
部会長   位野木 万里(工学院大学 情報学部コンピュータ科学科 教授)
参加条件
    要求工学に関心のある方ならどなたでも参加可能です。
  • 要求工学を活用した事例について情報収集したい方
  • 要求工学に関連する技術について意見交換したい方
会合の頻度及び
委員の作業
  • 会合は月1回程度の開催(基本的にオンライン開催)。
  • 作業は事例研究に関する意見交換やワークショップの企画・運営。
事務局
    辻村 朋大(tsujimura@jisa.or.jp)

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技術委員会 サイバーセキュリティ部会

目的
  • 日々増え続ける脅威に対応するためのサイバーセキュリティ対策について検討する
活動内容
  • 中小企業向けサイバーセキュリティ対策指針の普及等
  • 上記対応指針をもとにした対策の有効性評価の方法について検討 
部会長   柴崎 正道((株)網屋 取締役)
参加条件
  • JISA会員企業の情報セキュリティ責任者、社内CERT関係者、セキュリティポリシー立案者、セキュリティ管理者、その他情報セキュリティ有識者
  • 部会内における情報交換のために書面による機密保持に同意して頂けること。
  • 脅威、インシデントに関する対応例や考え方を発表できること。
会合の頻度及び
委員の作業
  • 原則として2ヶ月に1回程度を予定(基本的にオンライン開催)
事務局
    溝尾 元洋(mmizoo@jisa.or.jp)

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国際委員会 国際部会

目的
  • 国際交流の推進
  • 業界内企業のグローバルビジネスの推進
  • 海外のデジタル化・DX動向に係る情報収集・発信
活動内容
  • JISA会員各社の海外展開に関する現状や今後の対応等について情報交換。
  • 欧米・アジア諸国や国際IT団体(ASOCIO、WITSA)等との国際交流や連携内容に関する企画構想
  • 会員各社のグローバルビジネスに関するアンケート調査
部会長   川本 淳也((株)NTTデータ 中国・APAC事業推進部長) 
参加条件
  • グローバルビジネスの実務者、国際交流に関心のある方、有識者
会合の頻度及び
委員の作業
    会合は年3回程度、開催を予定している。
  • 第1回 令和3年10月頃(中国におけるIT動向について(仮)、アンケート計画 等)
  • 第2回 令和3年12月頃(欧州におけるIT動向について(仮)、アンケート中間取り纏め 等)
  • 第3回 令和4年2月頃(アンケート結果の分析・課題調査 等)
事務局
    小泉 真寿(mkoizumi@jisa.or.jp)、山本 英己(yamamoto@jisa.or.jp)

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