2020年5月19日現在、8つのコミュニティが委員募集しております。各コミュニティの活動内容をご高覧の上、次のサイトから委員参加申込を行ってください。
- ITアーキテクト・コミュニティ
- 採用・コミュニティ
- 会員連携・コミュニティ
- 事業アライアンス推進・コミュニティ
- ソフトウェアの標準活用・コミュニティ
- 開発プロセスの基本を伝える-基本を身につけスペシャリストになる-コミュニティ
- デジタルビジネスインキュベーション・コミュニティ
- ワーク・ライフ・バランス推進・コミュニティ
ITアーキテクトコミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
- ITアーキテクト及びその育成担当が情報交流しお互いに切磋琢磨する。
- ITアーキテクトという職種・役割の認知度を向上させる。
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前年度活動実績
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- DX人材育成の事例研究 顧客及び自社のDX実現に必要な人材像、スキルセット、及び、DXにおけるアーキテクトの役割について、各社のDX関連プロジェクトの事例を収集し議論した。
- DevOpsの事例研究 コミュニティメンバのシリコンバレーにおけるサービス開発の体験談を基点として、各社におけるDevOpsの取り組み状況及び課題を共有した。
- 若手ITA育成のための活動 若手ITエンジニアがITアーキテクトを目指すきっかけとなる場を提供する試みとして、ITアーキテクト入門寺子屋というワークショップを企画し、本コミュニティ会員企業の若手を対象に試行した。
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今年度活動内容 |
- アーキテクト人材育成と最新アーキテクチャ技術の2つのテーマを主としながらも、参加各社から提起された様々な関心事について、適宜有識者をお招きしながら各社事例の共有及びオープンな議論を行う。
- 令和元年度に試行したITアーキテクト入門寺子屋を、対象者を拡大して実運用するための活動を行う。
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参加条件 |
- ITアーキテクトとして業務に従事されている方
- ITアーキテクトという職種に興味を持たれている方
- ITアーキテクトの育成や組織化に関して興味を持たれている方
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幹事 |
東芝デジタルソリューションズ株式会社 今村大輔氏
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今年度活動記録 |
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採用コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
- 会員相互の採用全般に関する情報交換を目的に活動する。
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前年度活動実績
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- 採用担当者間の情報交換(新卒、中途、障がい者含む)
- 法令等に関する最新情報の収集
- 採用に関する産学連携の推進
- 大学とのリレーション強化施策として、千葉大学での講義実施
- irodoruへの記事掲載
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今年度活動内容 |
- 採用担当者間の情報交換(新卒、中途、障がい者含む)
- 法令等に関する最新情報の収集
- 採用に関する産学連携の推進
- 定期的な会合
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参加条件 |
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幹事 |
MUS情報システム株式会社 宮内克爾氏
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会員連携コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
会員相互の企業連携を目指す。多様な参加者が交流するとともに、(経営や業務の問題など)腹を割って話せる場を提供することを目的に活動する。
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前年度活動実績 |
- 活動を以下の4つに分けて実施していくこととし、担当幹事を決めた。
- 会員交流・親睦(リンクレア岡田幹事、Interfelix大津幹事)
- 人材戦略・学校交流(CAC大須賀幹事)
- 国際交流(JTS許士幹事)
- 地域交流(網屋伊藤幹事、東京海上日動システム山崎幹事)
- 学校交流活動として、国立東京高専・新保校長を招き、高専の教育プログラムと産業会連携について説明を受け、懇談した。
- 第30回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(都城)視察の参加者を募り、全国の高専教員や参加学生との関係構築機会を提供した。
- JISA国際連携行事の一環であるJapan ICT Day(ベトナム・ダナン)に参加協力した。
- 定例会議でメンバー各社の近況報告、新メンバー事業紹介などを実施。
- プログラミングコンテスト視察結果のまとめと今後の交流についての検討した。
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今年度活動内容 |
- 例会、講演会の開催(高専との連携。人材確保、育成)。
- 全国高専プロコン視察の実施。
- 多様な参加者が交流できる場の提供。
- 国際連携、地域連携活動。
- 連携のために前提となる親睦の機会の企画・提供。
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参加条件 |
- 経営者
- 経営中間幹部
- IT有識者
- 交流に関心のある方
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幹事 |
株式会社網屋 伊藤整一氏
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事業アライアンス推進コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
会員企業の変革の一助としての事業アライアンスに関する学ぶ機会の提供と情報交換を目的に活動する。
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前年度活動実績 |
- 6月28日、東京スター銀行/投資銀行本部の尾形浩志氏、他を招き、日本の情報産業におけるM&Aの実態及びクロスボーダーの実体について講演があった。講演後、会員企業メンバーと質疑応答、意見情報交換を行った。
- 11月20日、株式会社ソフトフロント・ジャパンの高須英司氏による講演をもとに、業務提携・アライアンスについて会員企業メンバーと質疑応答、意見情報交換を行った。
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今年度活動内容 |
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参加条件 |
- 会員代表者及びこれに準ずる方(役員クラス)
- 守秘義務に係る覚書及びM&A条件シートの提出
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幹事 |
(株)ソフトフロントホールディングス 野田亨氏
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ソフトウェアの標準活用コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
- 最新のソフトウェア技術に対する標準化の動向を学ぶ。
- 各社の組織・チームの標準活用の事例に学び、「品質・生産性」「マネジメント」の悩みや課題の解決のヒントを得る。
- ソフトウェア開発現場の課題解決に役立つ標準の活用事例を作る。
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前年度活動実績 |
- 標準化の動向を学ぶSC7国内委員会へのリエゾン参加により、最新の標準化の動向を収集。2020年度は、情報共有の仕組みを考える。
- 「品質・生産性」「マネジメント」の悩み・課題と標準活用事情のアンケート調査。
- ソフトウェア開発現場の課題解決に役立つ標準活用の事例研究。
- アジャイル手法「インセプションデッキ」を活用した「要件定義」の勘所の改善および「要件定義宣言書」リーフのテンプレートのリリース。
- ISO/IEC25000シリーズを活用した品質向上事例の研究(継続)。
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今年度活動内容 |
- 標準化の動向を学ぶ(SC7国内委員会へのリエゾン参加による標準化動向の情報収集、業界の推進者を招いたミニセミナーや講演会)。
- 国内外規格(ISO/JIS)で規定された要求事項を理解する(勉強会)。
- 各社の事例から標準活用の実践方法を学ぶ(今年度は、ISO/IEC25000シリーズを活用した品質向上事例、ISO15288、共通フレームを活用したSLCP(ソフトウェア・ライフ・サイクル・プロセス)の事例を中心とする)。
- ソフトウェア開発現場の課題解決に役立つ標準活用の事例を作る(グループワーク)。
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参加条件 |
以下の事項に関心や問題意識のある方ならどなたでもご参加頂きたい。
- ソフトウェア開発現場の課題解決に悩んでいる方。
- 国内外規格(ISO/JIS)、標準化の動向に関心のある方。
- ソフトウェア開発現場の品質・生産性向上に関心のある方。
- 標準活用の実践事例を学びたい方、発表したい方。
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幹事 |
株式会社構造計画研究所 川田葉子氏
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開発プロセスの基本を伝える-基本を身につけスペシャリストになる-コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
- JISA「VSE標準 導入の手引き」の活用及び普及促進を行う。
- 学問・知識だけでない、生きている現場に即した知識や知恵を伝える。
- 開発プロセス全体にわたって、ソフトウエア開発力を高める。
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前年度活動実績
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- 開発プロセスや若手の育成で,現場で問題となっていること討議。
- 基本プロセスとして伝える項目の検討。
- 伝える項目の章立てを検討。
- 基本プロセスを伝えるためのセミナーテキストの内容検討と作成。
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今年度活動内容 |
- 基本プロセスを伝えるためのセミナーテキストの作成。
- 初心者向けの小規模プロジェクトの開発プロセス教育本の作成。
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参加条件 |
- ソフトウェア開発の能力向上に関心のある方
- ソフトウエア開発プロセスの定義または改善したいと思っている方
- 組織内で社員教育に携わっている方
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幹事 |
株式会社エスエルシー 宮迫久浩氏
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デジタルビジネスインキュベーションコミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
主として、準大手、中堅(以下の)ITサービスベンダーに見られる閉塞感を打ち破るため、DXを中心としたプロジェクト連携を支援・促進し、複数企業連携によるインキュベーションを具体的に起こす。
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前年度活動実績
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- 東京商工会議所との合同セミナー開催に向け、協議を実施した。
東京商工会議所:ITを活用した経営課題を持つ中堅規模の会員企業の抽出。
コミュニティ:会員企業が、有効なIT活用を考えるヒントとなる、各種ソリューションを紹介する。
開催に向け協議を進めてきたが、現在保留となっている。
- インキュベーションを起こし成功確率を高めるためのセミナー企画検討。
『起業の科学』の著者のノウハウを基にした実践セミナーを企画。正副会長会議向け諮問書を作成するも、コロナウイルスの関係で保留状態。
- インキュベーション先進都市 福岡地区の視察を企画。
2019年11月27日〜28日福岡グロースネクストでのピッチコンテスト視察。
- Cefil横塚理事長と日本のイノベーション課題について意見交換。
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今年度活動内容 |
- インキュベーションにつながる人材育成、各種施策 につき具体的な施策を企画。
- 先進イノベーションセンター視察を計画中。
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参加条件 |
- 活動内容を了承いただいた企業(会員外も可)
- 個社の利害を超えて、他社との連携を前提とした活動ができること。情報収集のみが目的の参加はNG。
- デジタルビジネスを進めることに何らかの形で関係する立場にある方(経営層、事業企画、新事業推進等)(自由裁量のある現場メンバー)
- シニア層:本活動につき自社のサポートを取り付けられる方
- 若手層:好奇心旺盛でチャレンジ精神のある方
- 一定の条件の下で自社技術・スキル・人材等を提供し、また他社より同様の協力を受けることについて理解のあること。
- 実際のプロジェクト組成・参加については自社の責任(プロジェクト実施に伴う一切を参加企業で負担)の下で行われることを理解頂けること。
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幹事 |
ジパングプロジェクト株式会社 高坂匠氏
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ワーク・ライフ・バランス推進コミュニティ
設置の趣旨
(目的) |
ワーク・ライフ・バランス推進に係るテーマを設定し、イベント及び勉強会を企画・運営する。また、コミュニティ会合の中で、各社(または個人)のワーク・ライフ・バランス推進に向けた取り組みについて情報交換を行う。
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前年度活動実績 |
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今年度活動内容 |
- イベント及び勉強会を企画・運営する(テーマ案:働き方改革、女性活躍、両立支援、テレワーク、長時間労働の削減、健康経営等)。
- 各社、または個人のワーク・ライフ・バランス推進に向けた取り組みについて情報交換を行う。
- 定期的な会合の実施。
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参加条件 |
- ワーク・ライフ・バランス推進に興味・関⼼がある⽅。
- ワーク・ライフ・バランスの確⽴に向けて働きかけたい⽅。
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幹事 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 永谷啓子氏
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