第1回 企画委員会 企画部会

平成24年7月10日、第1回企画部会(部会長:島田俊夫、(株)シーエーシー会長)がJISA会議室において14名の出席により以下を議題として開催された。

1.本年度企画委員会及び企画部会の企画書の確認

 2.構造改革シンポジウムについて

   (1) 第1回構造改革シンポジウム開催結果報告

   (2) 第2回以降の構造改革シンポジウムの企画に関する検討

1.本年度企画委員会及び企画部会の企画書の確認

  企画部会の本年度企画書案については昨年度最終回で検討済であったが、本年度初回会合であることから、企画委員会の本年度活動と合わせて説明を行った。

2.構造改革シンポジウムについて

 (1)1回構造改革シンポジウム開催結果報告

 6月14日に開催した第1回構造改革シンポジウムについて事務局が報告を行った。プログラム等は。講師等を除いた参加者は111名、このうち、経営者は36名で参加者数の32.4%を占めた。中小企業経営者の参加は17名であった。

 構造改革のシンポジウムの開催目的は、構造改革の取組事例を紹介することで会員各社の参考に供するほか、次の4点を掲げていた。

 (a) JISA構造改革のシンボル的イベントとの位置付け

 (b) 中堅中小会員の参加を積極的に促し、JISA全体の取組として展開

 (c) 今後のJISA及び会員の構造改革をリードしドライブするメンバの発掘

 (d) JISA執行部で認識を共有し一丸となって構造改革を推進

 これらの目的のうち(c)が事例の収集や継続的に開催する場合に今後の課題として残るものの、参加者数と当日実施した参加者アンケート結果から、これらはある程度達成されたと結論づけた。

 参加者アンケートからは、参加者の8割が参考になったと肯定的な回答があり、継続的な開催を望む声も多数寄せられた。また、有名な大企業の事例を敢えて取り上げず、中小企業の参考となる事例を紹介したことも評価する声があった。

 さらに、このシンポジウムでは、一般的なセミナーのように、一方的に講師が参加者に話をするのではなく、コミュニケーションタイムと称する質疑応答時間を設定した。この狙いは次のとおり。

 (a) 質疑応答重視のスタイルを採用して参加者の主体性を引き出すこと

 (b) 質疑応答を重視することで、講演者の一方的な情報提供に留まらず、参加者が聞きたい情報を引き出すこと

 (c) 質問者の匿名性を確保することにより、質問しやすい状況を演出すること

 この運営スタイルについても、アンケートでは講演時間が短いとの指摘はあったものの、評価するコメントも散見され、上記の狙いはいずれも概ね達成したとみてもよいと結論づけた。

 (2)2回以降の構造改革シンポジウムの企画に関する検討

 第1回構造改革シンポジウムの開催結果を受けて、本年度内に残り3回程度の開催を予定することが検討され、了承された。

 また、第1回構造改革シンポジウムの配付資料に収録した企画部会編「構造改革事例集」から詳細を知りたい事例のアンケート結果が事務局から報告された。

 次回の構造改革シンポジウムは、9月中・下旬にこのアンケート結果等をもとに開催することが決定した。

(田中)

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