第7回 情報技術マップグループ

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令和5年3月1日(水)、第7回情報技術マップグループ(リーダ:山口陽平 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は11名。

 情報技術マップ調査では、JISA会員企業の技術者へのアンケート調査を通じて、SI要素技術の利用実績や今後の着手意向を調査分析している。

 第7回会合では、各カテゴリの報告書ドラフト版を基にレビューを行った。本年度は114の要素技術に対して、「既に使っているか」という実績や「今後着手したいか」という意向を尋ねている。要素技術の経年変化として、例えば「テスト支援/自動化ツール」は実績指数の上昇とともに着手意向指数は減少しており、利用が進んでいる技術と見られる。

 今後、アンケート結果をもとに技術動向の分析を進め、5月頃に報告書の発行を予定している。次回は4月12日(水)に会合を開催し、各自ブラッシュアップした報告書を持ち寄り意見交換を行う予定である。

(辻村)

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