令和7年11月14日(金)、第1回エンジニアリング部会査読グループ(座長:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は10名。
ソフトウェアイノベーションシンポジウムは、トレンド情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有と交流を目的としている。本年度は、「未来を切り拓く人と技術の新たな挑戦」をテーマに12月18日(木)にJJK会館で開催する。
会合では、まずソフトウェアイノベーションシンポジウム2025の開催概要及び企画状況を事務局より説明した。
続いて、イベントプログラムの一つである、現場での日頃の創意工夫と成果を発表、共有する場となる「経験報告セッション」への投稿報告について、査読委員14名による査読を行った。当日は、査読評価結果の共有及び議論を行い、今年度は10件の採択を決定した。査読結果及び評価コメントは、各投稿者へフィードバックし、開催日当日のライトニングトーク並びにポスターセッションでの発表の参考にしてもらう。
・ソフトウェアイノベーションシンポジウム2025 経験報告 募集のお知らせ(11/4まで)
https://www.jisa.or.jp/event/tabid/2856/Default.aspx
ソフトウェアイノベーションシンポジウム2025の募集案内は以下の通り。
◆ソフトウェアイノベーションシンポジウム(SIS)2025のご案内(11/17)
-未来を切り拓く人と技術の新たな挑戦-
https://www.jisa.or.jp/sis/
(溝尾・鈴木)