第2回 ソフトウェア工学実践シンポジウム実行WG

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 平成30年9月11日、第2回先進技術実践委員会要求工学実践部会ソフトウェア工学実践シンポジウム実行WG(座長:位野木万里 工学院大学)がJISA会議室開催された。出席者は10名。

 今回、投稿された経験報告の論文を審査し、10月5日に開催されるソフトウェア工学実践シンポジウム「経験報告」セッションでの発表作品が9件決定した。

  • 「OSSによるプライベートクラウド大量サーバ構築の自動化」 青木駿亮 (JFEシステムズ(株))
  • 「チームの自己組織化が進む環境作り」 田端聖也 (リコーITソリューションズ(株))
  • 「要求仕様書の記述を支援する記述ガイドの作成と評価」 不破慎之介 ((株)デンソークリエイト)
  • 「エンタープライズシステムへのRFPSRSインスペクション方法の適用と評価」 大下義勝 ((株)日立ソリューションズ)
  • 「ソフトウェア開発における発注者向け研修プログラムの開発と評価」 飯村結香子 (日本電信電話(株))
  • 「開発プロセス定着に向けた活動と 組織的なプロセス改善の構築」 石田綾子 ((株)デンソークリエイト)
  • 「VBマイグレーションプロジェクト報告 ―開発工数削減に向けての取組み―」 重見憲一 (NECソリューションイノベータ(株))
  • 「デジタル変革の足かせを解消する、現行システム再構築の「計画」~リスクの把握から、対策の合意まで~」 山本英明 ((独)情報処理推進機構)

 なお、現在募集中のソフトウェア工学実践シンポジウムでは、各作品の講演及び表彰式、ポスターセッションが実施される。是非、ご参加ください

(溝尾)

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