今回の訪問は、JISA版 NTCプロジェクトのカリキュラムにおいて9月より、群馬県をフィールドに課題探索・解決プログラムに取り組むことから実現した。当日は、IT業界の状況や、IT人材の育成等について、意見交換をした。
原会長からは、社会変革をリードし、価値を創造できる我が国トップレベルのデジタル人材をITアスリートとして育成することとした。群馬県をフィールドにトレーニングを積み、世界に通用する人材を育成していきたいと本プロジェクトにかける意気込みを説明し、山本群馬県知事からは、群馬県は日本最先端デジタル県を目指して活動している。IT人材育成は非常に重要なテーマであり、県としてもぜひ積極的に支援していきたいとあった。
なお、令和4年度 第19回山本一太群馬県知事定例記者会見（9/1 14時から）において、本件の報告があった。記者会見の模様は以下から視聴できる。
https://www.pref.gunma.jp/chiji/o7000001.html
JISA版 NTCプロジェクトについてはこちらを参照してほしい。
（大原）