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2019.06.17募集・依頼2

令和元年度「AI・ドローンを活用したコンクリート構造物損傷箇所検出システムの実証実験開発 補助事業」に関わる公募

会員各位

一般社団法人情報サービス産業協会

 一般社団法人情報サービス産業協会(以下「JISA」という)は、公益財団法人JKAの「2019年度自転車等機機械振興事業に関する補助金」を受け、「AI・ドローンを活用したコンクリート構造物損傷箇所検出システムの実証実験開発 補助事業」を実施することといたしました。
 ついては、以下の要領にて、本補助事業に関わる公募を行います。

1.公募期間(応募期限)
 令和元年6月17日(月)~令和元年6月28日(金) 17時必着

2.課題認識

  • JISA会員各社は、DXの進展に伴う事業ポートフォリオ見直しの必要性から、AI・IoTのキーワードに表象される技術を実装した新規事業の立上げを図っているが、人的資本的な制約から思い切った研究開発投資に至らず、特に中堅規模以下の会員の進捗は道半ばの状況にある。
  • 一方、JISAも第4次産業革命の旗振り役の業界団体として期待されているもの、必ずしも実効性を伴う活動が展開できていない。
  • こうした中、1つの試みとして、公的資金の助成を受けて、社会課題に資する研究開発活動(今回事業では「老朽化橋梁の点検効率化の実現」)をJISAの場で学識経験者の指導も得つつ実施する。

3.事業の狙いと効果 

  • 社会課題の解決に資する研究開発活動を手掛けその活動成果を広く社会に発信する。
  • 先端的なテーマによる研究開発活動成果を発信することで、知識集約型産業を指向する業界団体であることを内外にアピールする。
  • 会員企業の研究開発活動の支援となる。
  • JISAとしてこれまでコンタクトできていない領域(今回の事業では国土交通省関係)でのネットワークを形成する等。

4.事業期間
 JISA事務局が指定する日から令和3年3月31日(水)まで

5.応募概要
5.1 仕様
  仕様に関しては以下よりダウンロードすること。
   仕様概要書.PDF

5.2 応募書類
  以下の申請書類を提出してください。
  様式AおよびBは以下よりダウンロードすること。
  ①申請書(様式A)(word)
  ②実施計画書(自由形式)
   実施計画書は以下の内容をA4用紙10枚以内にまとめてください。
   ・実施内容
   ・実施体制
   ・実施スケジュール
   ・類似事例の実績
  ③費用経費総額・内訳(様式B)(excel)
  ④採択結果通知用の返信用封筒

  提出にあたっての注意事項は仕様書をご確認ください。

6.提出先及び問い合わせ先
  〒101-0047
  東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北
  一般社団法人情報サービス産業協会 企画調査部 田中宛
  webmaster@jisa.or.jp

本件に関するお問い合わせはメールでのみ承ります。なお、説明会は行いません。

以上

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