去る3月29日開催の第275回理事会において、平成29年度事業計画が承認され、未来の学びを考えるコミュニティを設置することが決まりました。
今年度の活動内容は以下URLの企画書(案)をご参照ください。
未来の学びを考えるコミュニティ企画書案
つきましては、委員を公募しますので、会員各位より本コミュニティへの参加をご検討いただきたく、お願い申し上げます。
1.目的
小中高のプログラミング教育充実に関する意見を取りまとめ、情報発信するとともに、2020年度から始まる「小学校プログラミング教育必修化」に向け、我が国の未来の教育の在り方について考察し、未来の学びコンソーシアムへのインプットを通じて、プログラミング教育を真に活きた内容にする。
2.活動例
(1) プログラミング教育に関する業界意見の取りまとめと発信
(2) 有識者のヒアリング
・天才プログラマーはどう生まれたか
・シリコンバレーの学びの仕組み
・日本での数理科学教育の最前線
・教育現場が抱えるプログラミング教育導入への課題
・諸外国のプログラミング教育の現状
・子どもたちに伝えるプログラミングの楽しさ
(3) 当業界における将来のIT人材獲得に向けた環境整備
3.幹事(仮)
島田俊夫 (株)CAC Holdings 取締役会長
(未来の学びコンソーシアム運営協議委員)
4.参加者(登録要件)
本年度の企画書(案)に賛同する方
以下よりお申し込みください。
参加申込
5.問い合わせ先
一般社団法人情報サービス産業協会 企画調査部 溝尾
TEL 03-6214-1121(代) E-mail:koubo@jisa.or.jp