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平成29年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

29-J005

平成29年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

価格(税込・送料別) JISA会員:3,000円 JISA会員外:6,000円
冊子A4判 176ページ
刊行日 2018/06/06
著者 一般社団法人 情報サービス産業協会 : 先進技術実践委員会 情報技術マップ部会
発行元 一般社団法人 情報サービス産業協会
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説明

★平成29年度版 報告書が完成しました!
 JISAでは、「情報技術マップ調査」を毎年実施しております。この度、平成29年度の調査結果を取り纏めた報告書が完成いたしました。本報告書が多くの皆様のお手元に届き、各社における技術開発戦略や人材育成戦略策定において有益に活用されることを祈念いたします。

内容紹介

「情報技術マップ調査」とは
 JISA会員企業に所属する技術者に対して、その年における各技術の利用実績や今後の着手意向等をアンケート調査するとともに、調査結果から得られた技術の普及動向や成熟・発展段階などの外部環境を分析し、報告書として発行しています。
 調査手法や調査結果の分析においては、単なる情報システム関連技術の整理及び体系化に留まらず、情報サービス産業界としての現状と今後の方向性を明らかにすることを目的としています。そのため、外部専門家による技術トレンドや未来予測といった動向分析とは異なり、業界の実態や今後関する考察には現場の技術者の生の声が反映されております。自社と業界全体との技術保有状況や今後の取組への意向の違いを比較することで、これからの技術への取組の方向性を検討する際の資料としてご活用いただけることと思います。
29年度の調査結果(一部抜粋)
 SI実績指数の上位10位に新しく登場したのは7位の「課題管理ツール」であり、その他の要素技術はいくつかランキングの入れ替わりはあるもほぼ昨年同様の結果となっている。
 着手意向指数上位は毎年入れ替わりが大きい傾向があり、3位には「クラウドデータ連携技術」が昨年の15位から上昇した。上位10位内でクラウドに関する要素技術としては他にも2位の「クラウド型データウェアハウス」、5位の「クラウド型RDBMS」、9位の「クラウド基盤ソフトウェア」がある。クラウドにシステムを構築してデータを蓄積していく取り組みが進んでいる様子が窺われる。他にランキングの上昇がみられたのは8位の「DevOps」、10位の「DRM」であった。6位の「デザイン思考」はデジタルビジネスを実現するための要素技術として注目されており、昨年の1位からは順位が下がったが今年も依然として技術者からの関心の高さが現れている。

 ●表 : 2017年度のSI実績及び着手意向ランキング上位10位の技術

順位

要素技術名

SI実績
指数

2016年度
実績順位

順位

要素技術名

着手意向
指数

2016年度
着手意向順位

1

I. ウォーターフォール開発

0.854

1

1

D. データマイニング

0.595

5

2

A. Windows系サーバOS

0.822

3

2

D. クラウド型データウェアハウス

0.589

8

3

D. 商用RDBMS

0.822

2

3

B. クラウドデータ連携技術

0.588

15

4

E. PC向けクライアントOS

0.760

5

4

D. テキスト・マイニング技術

0.582

10

5

H. 集中型構成管理ツール

0.713

4

5

D. クラウド型RDBMS

0.568


6

J. 商用運用監視ツール

0.660

10

6

I. デザイン思考

0.553

1

7

H. 課題管理ツール

0.657

14

7

H. 超高速開発ツール

0.545

3

8

G. Java

0.650

8

8

K. DevOps

0.544

12

9

B. サーバ仮想化技術

0.643

7

9

B. クラウド基盤ソフトウェア

0.536

7

10

G. JavaScript

0.637

9

10

F. DRM

0.532

13

目次

1. 調査研究の目的と概要
 1.1 調査研究の目的
 1.2 実施概要
2. 情報サービス産業におけるITディレクトリ
 2.1 ITディレクトリの更新と2017年度版ITディレクトリ構成
 2.2 2017年度版ITディレクトリ構成
 2.3 2017年度版ITディレクトリ定義
3. 2017年度分析結果
 3.1 分析の概要
 3.2 全体動向
  3.2.1 アンケートの回答状況
  3.2.2 回答データの分布
  3.2.3 SI実績指数と着手意向指数の動向
 3.3 SI実績指数と着手意向指数
  3.3.1 ライフサイクルマップの構図と読み方
  3.3.2 ライフサイクルマップによる動向
  3.3.3 開発言語におけるトレンド分析
  3.3.4 各企業での活用方策に関する提言
 3.4 認知度分析
  3.4.1 全体的な分析結果
  3.4.2 認知度と着手意向指数、SI実績指数との関係
  3.4.3 昨年度調査結果との比較
  3.4.4 各企業での活用方策に関する提言
 3.5 実績・着手意向に関する相関分析
  3.5.1 相関分析方法
  3.5.2 相関分析結果
  3.5.3 相関分析の各企業での活用方策に関する提言
4. 職場におけるITの利活用
 4.1 職場で導入されているIT
 4.2 職場で利用可能なITの変化
 4.3 IT導入後の効果、満足度
 4.4 導入によってもたらされた具体的な効果
5. 先端技術に対する取組
 5.1 技術の習得方法
 5.2 自社ビジネスにおける重要技術
  5.2.1 自社ビジネスにおける技術の重要度
  5.2.2 顧客属性にみる先端技術の自社ビジネスへのインパクト
 5.3 個別技術への取組状況
  5.3.1 技術領域毎の着手状況
  5.3.2 AI関連技術の適用先
 5.4 先端技術調査のまとめ
6. あとがき
付録1:ITディレクトリの構成とSI要素技術(2017年度版)
付録2:調査対象データの指数一覧(2017年度版)
付録3:調査対象となる要素技術の変遷(2017年度版)

概要等公開資料

「平成29年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告」報告書概要(PDF)

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お問合せ先

担当者:JISA 大原、上遠野
TEL:03-5289-7651
Email:mapinfo@jisa.or.jp

備考

JISA会員各位(窓口ご担当者)には2018年6月6日頃、1部郵送いたしました。

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