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いかにイノベィティブな組織へ変えていくか~IPA未踏事業スーパークリエータから学ぶ~(PDF)

25-J015

いかにイノベィティブな組織へ変えていくか~IPA未踏事業スーパークリエータから学ぶ~(PDF)

価格(税込・送料別) JISA会員:- JISA会員外:-
本報告書は、2018年7月25日に公開されました。
PDFファイル 16ページ
刊行日 2014/09/30
著者 一般社団法人情報サービス産業協会 市場創造チャレンジ委員会 イノベーショ
発行元 一般社団法人情報サービス産業協会

平成25年度市場創造チャレンジ委員会 イノベーション人材部会の活動報告レポ
ート。

内容紹介

(「はじめに」から抜粋)
平成24 年度JISA 広報・人材委員会人材部会では「創造的改革人材(イノベーション人材)が活躍する環境の実現を目指して」を発行し、イノベーション推進に必要な「ハイブリッド型人材(技術とマネジメントの両方の知見を有し、新たなビジネスを創造し、IT による改革、改善ができる人材)を多数輩出するよう、環境整備の必要性を訴えた。

平成25 年度の本部会では、前年度の提言を踏まえ、イノベーション人材が活躍する「場」とはどのような環境をいうのか、企業としてとるべき施策と併せ、具体的な姿を明らかにするため検討を開始した。

本部会ではIPA の未踏事業で活躍する「スーパークリエータ」を「イノベーション人材」の一例と捉え、スーパークリエータ」の日々の活動や活動基盤、また「スーパークリエータ」が活躍している企業の事例6 例を検討することで、イノベィティブな人材を生み出す組織のあり方を考え、これを報告書としてとりまと
めることとした。

注目すべきは、事例企業では「イノベーション」を経営目標として明確に意識し、個々の施策にこの観点からの一貫性・連動性や徹底性が見受けられる点である。
これは事例企業においては「イノベーション」が生命線といえるほど大きな役割を果たす業界・業態であることが強く影響しているものとみられる。

多くのJISA 会員企業のように安定的な事業領域を有する企業において、その領域を維持しつつ「イノベーション」による脱皮や新しい領域開拓を行おうとする場合への適用は簡単とは言えないが、これらを参考にすることは可能であろう。

目次

1 未踏事業で定義する人材カテゴリ
2 スーパークリエータの活躍、採用企業の取り組み(事例)
2.1 株式会社ズカンドットコム
2.2 株式会社セールスフォース・ドットコム Heroku
2.3 株式会社ディー・エヌ・エー
2.4 Lunascape 株式会社
2.5 株式会社サイバーエージェント
2.6 株式会社メルコホールディングス
2.7 事例から得た考察
3 いかにイノベィティブな組織に変えていくか
3.1 見直しの観点
3.2 見直しの観点からみた考察
3.3 まとめ

概要等公開資料
報告書PDFダウンロード
※本資料は上記リンクよりダウンロードいただけます。
お問合せ先

担当者:JISA企画調査部 鈴木
TEL:03-5289-7651
Email:report@jisa.or.jp

備考

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