情報システムの信頼性向上に関する評価指標

要約

情報システムのプロセス全体(企画・要件定義・開発・保守・運用)にわたり、各プロセスにおける信頼性向上への取組状況を診断し、可視化することを目指すもの。

特徴

・『情報システムの信頼性向上に関するガイドライン』(前述)に沿って、信頼性向上への取組を行う際に必要となる取組状況の「見える化(可視化)」を進めるために作成されたものである。
・信頼性評価に向けた質問内容82項目が、当冊子の主要部分を構成している。
・ユーザー企業とベンダー企業双方での活用を想定し、別々の質問票を作成している。
・アンケート回答形式で入力すると信頼性指標値が採点されるツールが、独立行政法人 情報処理推進機構:IPAより提供されている。

公開元

http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6086248/www.meti.go.jp/press/20090904003/20090904003-3.pdf

(2014年9月)

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