情報システムの信頼性向上に関するガイドライン第2版

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要約

本来保持すべき信頼性、安全性を情報システムに確実に具備させるため、システムの企画・要件定義・開発から保守・運用にわたる全局面において、関係者が遵守すべきあるいは遵守することが望ましい事項を定めたもの。

特徴

・情報システム構築・運営に向けて、信頼性向上のために必要となる要素を網羅的に解説している
・システムに求められるレベル毎に実施すべき推奨内容を示している
・ユーザー(利用者)側、ベンダー(供給者)側双方の視点と役割が記載されている
・何をすべきか(What)は記載されているが、具体的にどうすべきか(How)は記載されていない

公開元

http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90722a07j.pdf

(2014年9月)

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