(JISA会員対象)IoT/クラウド・チュートリアル(6/15)
開催終了
このたび、ビジネス変革委員会委員会ではIoT/クラウド・チュートリアルを企画・開催することといたしました。
ご高承の通り、ネットにコネクトされるデバイスは2020年に300億個を超えると言われ、IoE (Internet of Everything)とも呼称されるようになっています。これまで組込・モバイル・IoT関連ビジネス等に関係のなかった会員企業におかれましても、従来型の受託開発ビジネスの減少を補う新たなビジネスドメインとしてIoTに注目されている方は多いのではないかと考えております。
本チュートリアルは、典型的には、これまでビジネス・システムの受託開発を中心にキャリア形成してきたプログラマ・SEに、センサー・デバイスとクラウドサーバーで構成される簡易システムの取り扱いを体験していただくことにより、IoTシステム開発への閾値を下げることを目的として企画いたしました。
ぜひ、この機会に多数の方にご利用いただきますようご案内申しあげます。
開催日時 |
6月15日(水) 10:00-17:00
開催終了
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会場 |
JISA会議室
東京都中央区八重洲2-8-1 日東紡ビル9階
URL:https://www.jisa.or.jp/access/
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参加費 |
お一人38,000円(消費税込み) 上記料金に含む機材として、参加者お一人毎に下記IoTデバイスを主催者で準備します。 ・Raspberry Pi 2 モデルB 及びケース×1 ・OSイメージ書き込み済みマイクロSDカード16G×1 ・タッチ入力式液晶パネル(7インチ) 及び電源用ケーブル×1 ・電源アダプタ+USBケーブル(Raspberry Pi及びディスプレイ用) ・WiFiドングル ×1 ・センサー・ブレッドボード・ジャンプワイヤー 1式 *使用した上記機材は終了後お持ち帰りいただけます
※後日、申込者宛に請求書を送付します。 請求書に指定の期日までにお振込みをお願いします。 振込手数料はご負担ください。
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定員 |
20名 ※申込先着順。定員に達し次第、受付を終了いたします。
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主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 ビジネス変革委員会 |
参加対象 |
以下3つの条件を全て満たすJISA会員企業の方
(1) Linuxをコマンドラインから操作できること (2) データ通信可能なWiFi ルータ(WiFiテザリング可能なスマートフ ンで代用することも可)を持参できること ①Raspberry piにWiFi設定をして、Raspberry Piにネットワークを利用させることが可能であること ②同一のWiFiルータに接続した機器同士で通信可能であること ③インターネットに対して、任意のポートで通信可能であること (3) AWSアカウントでログインできること (AWSアカウントを準備してあり、各種AWSサービスに対してアクセス及びリソースの追加を行えること) *AWS利用料が発生します。
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内容 |
参加者に準備・持参いただくもの
・ノート型PC
・モバイルWiFiルータ、またはテザリング可能なスマートフォン
・AWS アカウント (現在アカウントをお持ちでない方は、追って案内する要領に基づき、当日までに利用できるようにしておいてください。アカウント作成に際しては、クレジットカードが必要となります。)
実施内容(イメージ)
・照度センサーなどのセンサーデータをRaspberry Piで取得する
・AWSにセンサーデータを送信し格納する
・センサーデータの可視化と加工を行ってみる
*実際とは多少異なることがあります
参加にあたってご了承いただきたいこと
本チュートリアルは、講義を主体とした研修とは基本的に異なります。共に体験し、共に苦労し、共に考えるための体験講座であり、スキルアップのためのきっかけを提供しようとするものです。
参加者の取組をアドバイスするチューターとして、TIS株式会社プラットフォームサービス企画部・永井氏を予定しています。
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問い合わせ先 |
担当者:JISA IoT/クラウド・チュートリアル担当 山本又は大原
TEL:03-6214-1121
EMail:seminar@jisa.or.jp
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注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。 ※申込登録完了後、確認メールが自動送信されます。 ※一社複数名の申込が可能です。 ※参加者数が5名に達しない場合には中止となる場合があります。 ※開催決定後、申込者宛に請求書と参加票をお送りいたします。 ※申込後のキャンセルは原則的に応じかねます。 ※講義及び演習を撮影又は録音等できません。 ※当日は各自以下ご用意ください。 ・ノート型PC ・モバイルWiFiルータ、またはテザリング可能なスマートフォン ・AWS アカウント (現在アカウントをお持ちでない方は、追って案内する要領に 基づき、当日までに利用できるようにしておいてください。 アカウント作成に際しては、クレジットカードが必要となります。)
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