次世代IoTワークショップ「ソフトウェアに対して本当に真剣な人は、独自のハードウェアを作るべきだ」
開催終了
JISAビジネス変革委員会では、標記ワークショップを本年9月から来年2月にかけ、全12回にわたって開催いたします。このワークショップのサブタイトルは、Alan Kay氏1982年の言葉ですが、IoT(Internet of Things)時代を予見するかのようであり、本ワークショップの狙いを見事に言い当てています。
すなわち、ソフトウェア技術者であってもハードウェアの構造を理解し、自らハードウェアを作り出す技術が必要になる時代が目前に迫っています。
本会も来たるべきIoT時代にあって、時代の牽引者となるための未来創造の「場」を提供いたしたく考えております。
将来に布石を打つための投資の一つとして、あるいはIoT社会に資するソフトウェアを開発するための端緒として、本ワークショップへのご参加をご提案いたします。
なお本ワークショップは、プロタイピング講座で高い実績を誇るH2L(株)のご支援を得て開催いたします。
※第2期ワークショップ(H28.4月～7月)開催決定しました。ご案内はこちら
| 開催日時 |
9月12日（土） ～2/27(全12回)
いずれも土曜日
13:00～14:30
開催終了
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| 会場 |
JISA会議室
東京都中央区八重洲2-8-1
日東紡ビル9階
URL：https://www.jisa.or.jp/access/
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| 参加費 |
59,400円(税込)
内訳：講座参加費43,200円、教材費(工具部品セット)16,200円(税込)
※後日、申込者宛に請求書を送付します。
請求書に指定の期日までにお振込みをお願いします。
振込手数料はご負担ください。
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| 定員 |
20名 ※申込先着順。定員に達し次第、受付を終了いたします。
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| 主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 ビジネス変革委員会 |
| 参加対象 |
デジタルモノ作りに関心のある方、クリエイティブ思考を身につけたい方
(JISA会員企業に限りません) |
内容 |
[開講日と各テーマ]
第1回( 9/12)プログラミング環境のセットアップ
LEDの点滅制御
第2回 (9/26)回路図と電気用図記号
ブレッドボードを使った回路製作
第3回(10/17)スイッチのON/OFFセンシング
色々なセンサを使ってみる その1
第4回(10/31)色々なセンサを使ってみる その2
PWM制御とアクチュエータ
第5回(11/14)半田付けに挑戦してみよう
IoTプログラミング その1
第6回(11/28)IoTプログラミング その2
Twitterとの連携
第7回(12/12)ブレインストーミングで製作する装置を決定
第8回(12/19)設計と部品調達方法
第9回( 1/16)製作とプログラミング
第10回(1/23)ハードウエアのテストとデバッグ
第11回(2/13)作品展示方法（行列ができる展示のコツ）
第12回(2/27)まとめ
※過去の制作例(H2L様で実施) http://rpclass.com/ をご覧下さい。
[内容]
(1) Rapid Prototyping(実働するモデル、プロトタイプを短期間で製作する
手法)に必須であるプログラミングと電子工作との基礎を身につけ、
(2) ブレインストーミングでアイディアを練り、ガジェットを制作し、
(3) 仲間とともにMaker Faire などの展示会へ出展を目指す講座です。
[講師] H2L株式会社 岩崎健一郎、ほかゲスト講師
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| 問い合わせ先 |
担当者：JISA企画調査部 鈴木・山本
TEL：03-6214-1121
EMail：seminar@jisa.or.jp
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| 注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。
※申込登録完了後、確認メールが自動送信されます。
※一社複数名の申込が可能です。
※開催決定後、申込者宛に請求書と参加票をお送りいたします。
※申込後のキャンセルは原則的に応じかねます。
※講義及び演習を撮影又は録音等できません。
※各回ノートパソコンをお持ちください。
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