[JISA会員企業限定]AIエージェント時代の到来 第3弾勉強会
~取り残されるエンジニアと生き残るエンジニアの分岐点~
受付中
JISA人材委員会では会員企業に在籍するITエンジニアを対象に、トップクラスのデジタル人材の育成を目的とした「JISA版 NTCプロジェクト」を令和4年度より企画、運営しています。そのプロジェクト卒業生を中心に、社会的関心が高い生成AI技術をテーマにJISA会員企業のエンジニア約1300名を集め勉強会を開催しています。
このたび第3弾として、「生成AIが実行主体となる時代」をテーマに、開発現場で注目されている開発エージェント(Claude Artifacts、Claude Code、Cursorなど)のデモと議論を行う勉強会を開催いたします。今回の勉強会では、従来のチャットベースAIとは異なり、AIが指示を受けてファイルを編集し、Git操作やドキュメント生成までも担う「開発エージェント」の概念と実力を、複数の実演を通じてご紹介します。
さらに、Anthropic社が提唱するMCP(Model Context Protocol)の活用や、バイブコーディング(Vibe Coding)のような新たな開発スタイルについても取り上げ、今後エンジニアに求められるスキルや行動変容について議論を深めます。
会員各位におかれましては、この生成AI技術に関する貴重な情報共有の機会について積極的に活用いただきたく皆様にご案内申し上げます。
開催日時 |
7月28日(月) 18:00~19:30
受付中
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会場 |
オンライン(Zoom)
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参加費 |
無料
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主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 人材委員会 |
参加対象 |
※本勉強会はJISA会員企業対象です。 (1社あたりの申込人数制限はありません。) ※JISA会員で、ソフトウェアエンジニア、プロジェクトマネージャ、テクニカルリード、技術戦略担当者、AI活用に関心のある方 |
内容 |
AIが開発を実行する時代にエンジニアはどう変わるべきか
講師
【コーディネーター】:
株式会社BeeS 古宮 浩行 (JISA版NTCプロジェクト メンタリーダ)
【パネリスト】:
SCSKサービスウェア株式会社 小澤 仁護 様
株式会社アイネス 白 済皞
株式会社TOKAIコミュニケーションズ 山田 周策
株式会社DTS 涌田 裕規(NTCプロジェクト卒業生)
勉強会概要
NTCプロジェクトメンタリーダの古宮さんを中心に、「AIが開発を実行する時代にエンジニアはどう変わるべきか」をテーマに、4名のエンジニアと共に議論します。MCPやバイブコーディングの紹介を交えながら、開発エージェントによる実演を通して、生成AIがもたらす開発スタイルの変化と、エンジニアに求められる役割・スキルの進化を明確にしていきます。今後の業界の将来を考える上で非常に重要な視点を提供させていただきます。
アジェンダ
(1) 最新生成AI動向(10分)
チャットから開発エージェントへと、システム開発に関する生成AIの進化と現在地を解説します。
(2) デモ:MCP(10分)
生成AIが外部ツールと連携する仕組みであるMCPについて概要のご説明とデモを行います。
(3) デモ:Vibe Coding(25分)
プログラミング経験のない小澤様が、自然言語だけでシステム開発を進め、実際の業務課題を解決していく様子を実演します。
(4) デモ:AIエージェント開発(25分)
AIエージェントが自律的にコードを修正・操作する様子を実演します。
(5) ディスカッション(20分)
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問い合わせ先 |
担当者:JISA事業推進本部 大原
EMail:ntc@jisa.or.jp
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注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。 ※本勉強会はJISA会員企業対象です。 対象外の方はお申込みいただいてもご参加いただけませんので ご了承ください。 ※JISA会員企業の申込者・参加者予定者宛には後日(開催前日までに) 当日のZoomウェビナーIDとパスコードをご案内します。
※Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードを お願いいたします。 https://zoom.us/download ※手順: https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app Zoomの推奨環境、デバイスについては事前にご自身でご確認ください。 |
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