【JISA会員企業限定】生成AIによる開発プロセスの再定義 勉強会
※JISA会員企業限定 お申込は4/19まで
開催終了
JISA人材委員会では会員企業に在籍するITエンジニアを対象に、トップクラスのデジタル人材の育成を目的とした「JISA版 NTCプロジェクト」を令和4年度より企画、運営しております。テクニカルスキルやビジネススキルを習得した上で、群馬県をフィールドに社会課題を探索し解決案を考える、5か月180時間に及ぶ育成カリキュラムを経て、第1期、第2期合わせて29名の人材を育成することが出来ました。
今回、そのプロジェクト卒業生を中心に、社会的関心が高い生成AI技術をテーマに勉強会を開催することとなりました。講師にNTTデータグループの海浦様をお招きし、生成AIの現場への応用についてご講演いただいた後に、最新動向や応用事例を共有し、開発現場の効率化や現場イノベーション促進の可能性を探るパネルディスカッション「生成AIによる開発の未来: 開発プロセスの変革への道」をおこないます。
会員各位におかれましては、この生成AI技術に関する貴重な情報共有の機会について積極的に活用いただきたく皆様にご案内申し上げます。特に、先端技術に関心のある方のご参加検討いただけると幸いです。
開催日時 |
4月23日(火) 15:00~17:00
開催終了
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会場 |
オンライン(Zoom)
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参加費 |
無料
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主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 人材委員会 |
参加対象 |
※本勉強会はJISA会員企業(法人会員)限定です。 (1社あたりの申込人数制限はありません。) ※JISA会員企業のソフトウェアエンジニア、プロジェクトマネージャ、テクニカルリード、技術戦略担当者 など |
内容 |
プログラム(予定)
(1) NTTデータグループ様ご講演(60分)
タイトル:
「生成AIのソフトウェア開発現場への応用 - NTTデータグループの取り組みと展望」
講師:NTTデータグループ 海浦 隆一 様
概要:
NTT DATAのソフトウェア開発領域への生成AI活用の取り組み、主に「Coding by NTT DATA」と「Bimac」の紹介と、これらを活用したプロジェクト事例を通じて見えてきた効果・ベネフィットを示します。
また、プロジェクトで直面した課題やリスクについても触れ、生成AIの現場での適用可能性を考察します。さらに、情報サービス業界における生成AIの活用方向性や将来像について、NTTデータの視点から語ります。
(2) パネルディスカッション(60分)
タイトル:「生成AIによる開発の未来: 開発プロセスの変革への道」
パネリスト:
NTTデータグループ 海浦 隆一様 (ゲスト出演)
アイネス 白 済皞、TOKAIコミュニケーションズ 山田 周策、
DTS 涌田 裕規(NTCプロジェクト卒業生)
概要:
生成AIを利用した開発プロセスのデモを通じて、具体的な効果として削減可能な工数だけでなく、開発者目線での効果を示します。また、生成AIが適用しやすい業務や工程を紹介し、その活用にあたって注意すべき点についても議論します。各社の経験と知見を共有し、生成AIの現場での活用を深めることを目指します。
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問い合わせ先 |
担当者:JISA事業推進本部 大原
EMail:ntc@jisa.or.jp
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注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。 ※本勉強会はJISA会員企業対象です。 対象外の方はお申込みいただいてもご参加いただけませんので ご了承ください。 ※JISA会員企業の申込者・参加者予定者宛には後日(開催前日までに) 当日のZoomウェビナーIDとパスコードをご案内します。
※Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードを お願いいたします。 https://zoom.us/download ※手順: https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app Zoomの推奨環境、デバイスについては事前にご自身でご確認ください。 |
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