国連開発計画(UNDP)との連携に向けた開発途上国の課題説明及び日本企業のビジネス機会検討会
【JISA会員及びJISA団体会員の加盟企業限定】 開催終了
国連開発計画(UNDP)、及び、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)より、当協会に日本企業の技術・ノウハウを活用して開発途上国のSDGs達成を図る、内閣府拠出のプロジェクト「Japan SDGs Innovation Challenge」への参加依頼があり、会員の皆様にこのプロジェクトの参加を検討して頂く機会を設けることになりました。
このプロジェクトの内容、またUNDP現地事務所から提示されている、日本企業と連携して解決を図りたい課題について、以下のとおりJINより説明していただく機会を設定させて頂きました。説明資料を添付で共有いたしますので、概要をご確認の上、開発途上国(アフリカ、アジア太平洋地域対象)でのSDGsビジネス展開や国連機関との連携にご関心のある会員各位は、ぜひご参加ください。
開催日時 |
9月20日(火) 15:30 ~17:00
開催終了
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会場 |
オンライン(Zoom)
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参加費 |
無料
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主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 |
参加対象 |
JISA会員及びJISA団体会員の加盟企業で、アフリカ・アジア太平洋地域でSDGsを達成するビジネス展開や国連機関との連携にご関心のある方 ※JISA団体会員の団体に加盟されている方は、お申込時「JISA以外の加盟団体」の項目に加盟団体名(JISA団体会員の団体名)をご記入ください。
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内容 |
内閣府の資金拠出をもとにUNDPが2020年度より実施している「Japan SDGs Innovation Challenge Project」。日本企業の技術・ノウハウを活用して、UNDP現地事務所と日本企業が共同で、開発途上国のSDGsに関連する課題の解決策を創出するとともに、日本企業の現地でのビジネスモデルを検討するプロジェクトです(2022年12月~2023年8月実施予定、参加企業に最大10万ドルの活動費支給)。
今年度の現時点での対象国はケニア、レソト、ジンバブエ、ネパール、フィリピン、サモア及び周辺国で、どの国においてもICTを活用した解決策が求められています。
10月に予定されている日本企業からの提案募集に先立って、プロジェクト全体、また対象6カ国から提示されている、日本企業と連携して解決を図りたい課題について説明を受けるとともに、それらの課題が企業にとってSDGs達成への貢献、また今後のビジネスに繋がる機会であるかをディスカッションします。
参考資料:Japan SDGs Innovation Challenge for UNDP Accelerator Labsプロジェクトでの連携について(PDF)
アジェンダ
1) プロジェクトの説明と質疑応答 (20分)
2) UNDP現地事務所から提示されている日本企業と連携して解決を図りたい課題についての説明と質疑応答 (10分×6カ国)
説明者
小原 愛 氏(一般社団法人Japan Innovation Network ディレクター)
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問い合わせ先 |
担当者:JISA事業推進本部 大原 道雄
TEL:03-5289-7651
EMail:seminar@jisa.or.jp
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注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。 ※本セミナーはJISA会員及びJISA団体会員の加盟企業対象です。
※対象の申込者・参加者予定者宛に後日(開催前日までに)、 当日のZoomウェビナーIDとパスコードをご案内します。
※Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードを お願いいたします。 https://zoom.us/download 手順: https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app Zoomの推奨環境、デバイスについては事前にご自身でご確認ください。 |
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