23 「Young Innovators Forum in JDMF」 ※詳細はこちらをご覧ください
~会員の、会員による、会員のための事例発表会(第3回)~
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15:30~16:15
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『問題探求型のSEになる』
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川口 伊澄(株式会社インフォメーション・ディベロプメント)
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急激に進化する情報化社会の中で、SEに求められるスキルも変化してきていると感じており、技術はもちろんのこと、これからの社会ではとりわけ新たな価値を持つ付加価値の高いサービスを自ら発掘し提供できる「問題探求力」があるSEが求められている傾向にあると感じています。今回の講演では「問題探求型のSEとは何か」、「なぜ問題探求型なのか」、「問題探求型のSEになるにはどうしたらよいか」について、過去の経験を例に挙げながら自分なりの考えをお話させていただき、皆様と意見交換・交流をしたいと考えています。
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『AIを生かしたビジネス創出に向けて ~実践の中で考えてきたこと~』
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山川 均(株式会社インテージテクノスフィア)
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いま、AI(人工知能)という言葉を聞かない日は無いぐらい、空前の”AIブーム”となっています。2014年、インテージグループのIT基盤を支える会社として新たに出発した当社では、発足以来AIに着目し、当該技術の活用に向けた取り組みを行ってきました。AIをお客様のビジネス課題にどのように適用するか、ひいては当社のビジネスにどのように活かせるか。これまでの実践の中で、一担当として「どのようなことを感じ、考えてきたか」をお話させていただき、今後益々活発化するAIを活かしたソリューション開発に向けて必要となることを、ご一緒に考えていけたらと思います。
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『既存領域からかけ離れた事業で新会社設立に立ち会っている中で感じていること』
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熊谷 優(株式会社ユニ・トランド)
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「あなたは知らない土地でバスに乗れますか?」 2016年5月に発足したばかりの会社 株式会社ユニ・トランド。目的地検索型のバス路線検索サービスや、バスロケーション、その他移動体管理など、BtoB(toC)の事業を手がけています。設立から半年に満たない会社で起きていること、整理券式のバスで運賃の払い方さえ知らなかった私が、たった5人の会社でどのようなことを考え、感じ、仕事をしているのか、以前の仕事とどのように変わったのかをお話しできればと思います。
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