第2回 エンジニアリング部会査読G

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令和5年11月10日(金)、第2回エンジニアリング部会査読G(座長:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は12名。

 ソフトウェアイノベーションシンポジウムは、トレンド情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有と交流を目的としている。本年度は、人とAIの共存によるDependableな社会の実現をテーマに12月15日(金)にオンライン開催する。

 会合では、まずソフトウェアイノベーションシンポジウム2023の開催概要及び企画状況を事務局より説明し、イベント全体のプログラム構成について議論した。

 続いて、イベントプログラムの一つである、現場での日頃の創意工夫と成果を発表・共有する場「経験報告セッション」に関して、投稿内容の査読を行った。査読委員14名による各投稿の事前評価をもとに、会合ではそれぞれの評価結果の共有及び議論を行い、今年度は9件の採択を決定した。査読結果・評価コメントについて、各投稿者へフィードバックし、イベント講演に向けて参考にしていただく。

・ソフトウェアイノベーションシンポジウム2023 経験報告 募集のお知らせ(締切延長11/2まで)
 https://www.jisa.or.jp/event/tabid/2856/Default.aspx

・ソフトウェアイノベーションシンポジウム2023の詳細は以下の通り。
 https://www.jisa.or.jp/event/tabid/3044/Default.aspx

(溝尾)

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