第9回 要求工学グループ

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令和4年11月25日(金)、第9回要求工学グループ(リーダ:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は12名。

 まず、「REBOKシリーズ DX時代の要求獲得実践ガイド」の進捗状況と今後の進め方を共有した。原稿のドラフト版に対する出版社の指摘事項をもとに修正を進め、12月中に修正原稿を再提出することになった。今後、さらに著者校正を二回行い、令和5年3月に書籍を出版予定である。

 続いて、12/16(金)に開催予定のSIS2022におけるワークショップ(https://www.jisa.or.jp/event/tabid/3501/Default.aspx#21)の具体的内容を検討した。本ワークショップは、メタバース上での要求獲得、メタバースそのものの要求獲得の検討のため、メタバースアプリとしてVirbelaを用いて行う。今後Virbelaの環境構築を進め、本番までに数回事前練習を行うことになった。ワークショップ参加者は現在募集中。

・ソフトウェアイノベーションシンポジウム(SIS)2022(12/16)のご案内
 https://www.jisa.or.jp/event/tabid/3044/Default.aspx

 次回は、令和5年1月13日(金)に会合を開催予定である。

(辻村)

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