第7回 人材革新委員会

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令和3年3月11日に第7回人材革新委員会(委員長:福永哲弥 SCSK(株)取締役専務執行役員)が、Zoomによるテレカンファレンスにて計21名の出席により開催された。

議論の要旨は以下の通り。

  1. マインドシフト研修結果報告
    委託先のNTTデータより「マインドシフトに係る集合研修」について終了後の報告が行われた。全3回の日程で参加者は68名。新型コロナウイルス感染防止のため、完全オンラインで実施した。参加者のプレゼンテーションの講評を担当した委員より感想の共有も行われた。
  2. 人材革新に向けた企業文化・組織・企業内制度の在り方について
    1月~2月にかけて「人材像、組織像」「雇用形態、人事評価、処遇」「目標管理、タレントマネジメント、人材育成」「企業文化」をテーマに4回開催されたWeb会議を対談形式にまとめた報告書の内容について討議を行った。
  3. 働き方関連アンケート調査結果について
    同志社大学中田氏より調査結果の続報について説明があった。次回委員会でも引き続き分析結果について報告予定である。
  4. リモートワーク推進上の課題と対応策について
    報告書「リモートワーク推進上の課題と対応策」について、事務局より現在の作業ステータスが報告された。以降はメールベースにて意見交換を行うこととなった。

報告書や調査研究レポートについてはいずれも人材革新委員会の成果物としてJISA会員 に配布予定である。

次回は4月14日(水)に開催を予定している。

(田畑・會木)

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