令和2年7月14日(火)、Web会議にて、技術革新部会(部会長:端山 毅(株)NTTデータ 技術革新統括本部 テクノロジー・ストラテジスト)が開催された。参加者は9名。
本部会は、CAMBRIC※1の7要素の現状、可能性、課題に加えて、それらの相互関係や連携を検討して、新たな価値創出の可能性を明らかにする活動をしている。今回は、CAMBRICの7つの要素を分解整理した「CAMBRIC周期表」について、委員それぞれが素案を持ち寄り内容について共有した。
作成された「CAMBRIC周期表」では、MaaS(Mobility as a Service)やスマートシティ分野といったサービス毎に作成した周期表や、CAMBRICの要素技術を整理したものが提示された。
本日提示された案を整理しながら、引き続きCAMBRICの関係性を図示することとなった。
※1CAMBRIC:「C」はクラウドコンピューティング、「A」はAI、「M」はモビリティ、「B」はビッグデータ、「R」はロボティクス、「I」はIoT、「C」はサイバーセキュリティ
(大原)