業界プレゼンス向上委員会
1. 目的
JISAにおける広報戦略の立案及び実践を行う
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2. 活動内容
(1)若者/学生におけるITへの“共感”の醸成(新入社員調査の継続実施/業界PR動画の企画制作)
(2)外国及び外国人に対する業界プレゼンス向上(外国人人材活用事例・実態紹介イベントの実施)
(3)情報発信方法の変革(社会・業界に向けた情報発信 /あるべき情報発信方法の検討)
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3. 委員長
委員長:幸重孝典(ANAシステムズ(株) 代表取締役会長)
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4. 委員資格
業界プレゼンスの向上や広報戦略に興味のある方(所属部署不問)
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5. 会合の頻度及び委員の作業
・会合開催予定日(6/11(月), 8/23(木), 10/4(木), 11/29(木), 2/13(水))
※10/4(木)は仙台にて開催予定
・業界PR動画の企画制作
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6. 事務局担当
赤尾・辻村
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先進技術実践委員会 情報セキュリティ部会
1.目的
情報システムの脆弱性対策を中心に据えたサイバーセキュリティ対応指針について検討する
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2. 活動内容
•具体的脅威や事例をもとに情報サービス企業としての対応の在り方を意見交換
•意見交換の中から、情報サービスベンダーとして備えるべきサイバーセキュリティの要件・体制をとりまとめる
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3. 部会長
部会長:柴崎 正道((株)網屋 取締役)
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4. 委員資格
JISA会員企業の情報セキュリティ責任者、社内CERT関係者、セキュリティポリシー立案者、セキュリティ管理者、その他情報セキュリティ有識者
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5. 会合の頻度及び委員の作業
会合は原則として2月に1回程度を予定。部会内における情報交換のために書面による機密保持に同意して頂けること。脅威、インシデントに関する対応例や考え方を発表できること。
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6. 事務局担当
溝尾
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先進技術実践委員会 要求工学実践部会 要求工学推進WG
1. 目的
REBOK®の普及活動を通じ要求開発の事例研究と情報共有を行う。
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2. 活動例
・要求開発事例の研究
・要求開発研究の調査、講演
平成29年度は有識者を招きIPA「ユーザのための要件定義ガイド」の活用方法、要件定義の実例、デジタルビジネス時代の要求工学、要求開発の検討/方法論などについて講演会、意見交換会を実施した。
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3. 座長
北川貴之(東芝デジタルソリューションズ(株))
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4. 対象
※要求開発、要求工学に関心のある方ならどなたでも参加出来ます。
・要求工学を活用した事例について情報収集したい方
・要求工学に関連する技術について意見交換したい方
・デジタルビジネス実現のための要求工学技術について議論をしたい方
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5. 事務局担当
溝尾
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グローバルビジネス拡大委員会 グローバルビジネス部会
1. 目的
国際展開及び国際連携に関心のあるJISA会員企業の実務担当者による情報交流、意見交換等を通じ、会員企業のグローバルビジネスの推進を図る。
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2. 活動例
○これまで共有してきた情報の周知に関する活動(ウェブサイト等を活用)
○海外展開事例の発表(成功と失敗)
○海外投資・外国企業への出資に関する研究・情報交換
○海外展開に必要なリソースに関する研究・情報交換
○海外企業とのビジネス連携機会の提供を含む海外諸国に関する勉強会の開催
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3. 部会長
部会長 : 大須賀正之 (株)シーエーシー
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4. 対象
海外企業とのビジネス連携に関心のある方ならどなたでも参加可
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5. 事務局担当
河内・會木
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グローバルビジネス拡大委員会 パブリックポリシー部会
1. 目的
グローバルビジネスにおける政策的な環境整備のため、重要な政策問題に関する情報収集、意見交換、会員企業への周知活動を行うほか、日本の産業界としての立場や考え方を海外に向けて発信し、各国と連携して国際的な政策課題に取り組む。
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2. 活動内容
デジタル貿易、プライバシー保護、サイバーセキュリティ、サイバー空間規律、インターネットガバナンスなどの重要な国際的政策課題に関する情報収集や日本の産業界の意見の取りまとめを行い、国内外に発信する。またJISA会員企業に情報提供を行う。
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3. 部会長
委員長:横澤 誠 ((株)野村総合研究所 情報技術本部 技術調査部 上席研究員)
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4. 対象
JISA会員企業における政策渉外担当の方・有識者 他
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5. 会合の頻度及び委員の作業
会合は年2~3回。
必要に応じメール等で意見・情報交換を行う。
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6. 事務局担当
河内・會木
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業界プレゼンス向上委員会 採用部会
1. 目的
学生に業界の魅力を伝える活動や、会員各社の採用担当者を支援する活動を行うことで、業界全体での採用力向上に向けた取り組みを実施する
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2. 活動内容
(1)「採用担当者向けセミナー」の企画・実施
採用に関するセミナー + 採用担当者交流会
(平成30年度は2回開催予定
※平成29年度は東京で1回開催)
(2)「学生に業界の魅力を伝える活動」の検討
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3. 部会長
部会長:杉村 元規(ARアドバンストテクノロジ(株) 人事部部長)
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4. 委員資格
各社の採用担当者
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5. 会合の頻度及び委員の作業
・会合はイベント日程に合わせて開催予定 ※平成29年度は3回開催
・イベントの企画/運営/実施
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6. 事務局担当
辻村・赤尾
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パラスポーツ支援プロジェクト
1. 目的
“ICT”と”人”の力でパラスポーツ振興を支援し、『パラスポーツを知ろう!、見よう!、応援しよう!』のムーブメントを興し広める施策を実践する。
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2. 活動内容
・パラスポーツ支援コミュニティ(JPSSC)ポータルサイトの構築・運用
http://www.jpssc.jp/
・SNS等を活用したパラスポーツに関するコンテンツ配信
・パラスポーツの競技観戦、講演会など、体験・応援するイベントの企画
平成29年度はワードカフェ方式によるワークショップ、AWSセミナー・アイデアソン、パラスポーツ観戦・体験企画を実施。また、JDMF2017でパラリンピアンの講演プロデュース、JISA会員企業で働くパラリンピアンの取材、活動のポータルサイト公開、パラスポーツ関連団体との意見交換を実施した。
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3. 座長
小林賢也(東京海上日動システムズ(株) 取締役 営業戦略推進本部長)
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4. 参加資格
・「ソフトウェアの力を使ってパラスポーツの楽しさ、凄さを広く伝えたい!」
「一緒にパラスポーツを盛り上げて行きたい!」という思いをお持ちの方
・JISA会員企業でパラスポーツに対する思いを持って声を上げ、世の中を変えたい方
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5. 会合の頻度及び委員の作業
・コミュニティ会合は年に4回程度。
・ワーキンググループ(ポータルサイト構築WG、コンテンツWG、イベントWG)に参加の方は、
2ヶ月に1回程度。 ※WGに参加をしなくても、当コミュニティメンバーの活動に参加することが可能。
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6. 事務局担当
溝尾
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ITアーキテクトコミュニティ
1. 目的
ITアーキテクト及びその育成担当が情報交流しお互いに切磋琢磨する
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2. 活動内容
29年度は、ITアーキテクトがオープンに集う場として、参加者の人的ネットワークの拡大や能力の向上を目的に、以下の活動を行った。
・「マイクロサービス」「チャットボット」「WebAPI」「AI」といった先端技術や、「DevOps」「システム性能」といった運用設計についてテーマを設定し議論した。
・森屋英治様(株式会社アークウェイ代表取締役)を講師に「デジタル時代のITアーキテクト」をテーマに講演会を開催した。
参考:JISA会報128号に本コミュニティについて紹介があります
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3. 幹事(予定)
今村 大輔(東芝ソリューション(株) 生産技術センター センター長)
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4. 対象
情報システム戦略を具体化するための情報システムの構造設計や開発に必要となる要件の定義、システム方式の設計及び情報システムを開発する業務に従事する方。またはITアーキテクトの育成を担当されている方。
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5. 事務局担当
大原
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アジャイルコミュニティ
1. 目的
スピード経営に対応した開発方法論の普及とビジネスに活かすことを目指す。
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2. 活動例
・アジャイルに関する事例を共有する。
・JISA会員のアジャイル開発における現状把握としてアンケートを企画、実施する。
・アジャイルの普及に資するセミナーの企画、運営を行う。
・他団体アジャイルコミュニティとの連携。
平成29年度はJISA会員向けアジャイル開発の現状を把握するためのアンケート、有識者2名を招いたアンケート回答者向けイベント、PMI日本支部・アジャイルPM研究会との意見交換会を実施した。
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3. 幹事
安藤寿之(NECソリューションイノベータ(株) 技術統括本部 主任)
福田朋紀(リコーITソリューションズ(株) ITソリューション事業部 アジャイルエバンジェリスト)
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4. 対象
※開発プロセスに興味がある方ならどなたでも参加できます。
・アジャイル開発経験の有無関係なく、アジャイル開発に興味関心がある方
・開発プロセスについて情報収集をしたい方
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5. 事務局担当
溝尾
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VSE(基本開発プロセス)研究会
1. 目的
JISA「VSE標準 導入の手引き」の活用及び普及促進を行う。
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2. 活動内容
1)「VSE標準導入の手引き」に記述されているプロジェクト管理プロセス、ソフトウエア実装プロセスの各項目(アクティビティ)について、参加各社の実務経験に基づく不明点や活用上の課題を討議する。
2)アジャイル開発等への適用研究
3)「VSE標準 導入の手引き」の改版に向けた討議
4)VSE(基本開発プロセス)の基となる国際規格(ISO/IEC29110シリーズ)の活動状況の情報提供
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3. 幹事
宮迫 久浩((株)リンクレア 品質統括本部 品質マネジメント室 マネジャ)
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4. 参加者(登録要件)
・ソフトウェア開発の能力向上に関心のある方
・ソフトウエア開発プロセスの定義または改善したいと思っている方
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5. 事務局担当
鈴木
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会員連携コミュニティ
1. 目的
会員を中心とした企業連携を目指す。
ビジネス交流セミナー等、多様な参加者が交流できる場を提供する。
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2. 活動例
○自社事業、取り組みの発表、パートナー連携、有識者講演
○AI・ロボット・IoTなどをテーマとしたビジネス交流セミナーの企画開催
(https://www.jisa.or.jp/Portals/0/resource/news/1105/502.pdf参照)
○女性の目線でボトムアップの企業連携や仕事の進め方の情報共有を行う場の提供
○交流・懇親を深めることができる場の提供
参考:本コミュニティの紹介記事(JISA会報129号)
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3. 幹事
代表幹事:大津 崇 (株)システム計画研究所
幹 事:伊藤 整一 (株)網屋
岡田 日出則 (株)リンクレア
岡本 尚也 富士通エフ・アイ・ピー(株)
竹屋 嘉章 東京海上日動システムズ(株)
田中 樹里子 エプソンアヴァシス(株)
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4. 参加者(登録要件)
経営者・経営中堅幹部
企業間連携を希望する方
女性同士の情報交換・交流を希望する方
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5. 事務局担当
山本
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ワーク・ライフ・バランス推進コミュニティ
1. 目的
ワーク・ライフ・バランスの推進を目的とする。
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2. 活動例
ワーク・ライフ・バランス推進に係るテーマを設定し、イベント及び勉強会を企画・運営する(年度内に3回程度開催予定)。テーマ案としては、働き方改革、女性活躍、両立支援、テレワーク、長時間労働の削減、健康経営等。
※前年度は働き方改革を大テーマに設定し、「会社の制度」「個人の意識改革」の2チームに分かれてイベントを開催した。
また、コミュニティ会合の中で、各社(または個人)のワーク・ライフ・バランス推進に向けた取り組みについて情報交換を行う。
参考:本コミュニティの紹介記事(JISA会報127号)
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3. 幹事
山谷明子 (コムチュア(株) 人事本部長)
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4. 対象
ワーク・ライフ・バランス推進に興味・関心がある方。
ワーク・ライフ・バランスの確立に向けて働きかけたい方。
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5. 事務局担当
小泉
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未来の学びを考えるコミュニティ
1. 目的
小中高のプログラミング教育充実に資する活動を行う。
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2. 活動例
・「未来の学びコンソーシアム (https://miraino-manabi.jp/)」運営協議会(文科省主管)等の情報共有。
・2020年度からスタートする小学校プログラミング教育に向けて業界として対応(専門家部隊構想等)を検討する
・子ども達にプログラミングの楽しさ、重要さを知ってもらうか検討する。
平成29年度は、官民が連携したプログラミング教育の普及推進に向けた取組の充実に向けて、有識者へのヒアリング(3件)を実施した。また、「未来の学びコンソーシアム」運営協議会の活動について情報共有して、業界として2020年度から始まる小学校プログラミング教育を新に活きた内容にするための議論をした。
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3. 幹事
島田俊夫((株)CAC Holdings 取締役会長)【未来の学びコンソーシアム運営協議委員】
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4. 対象
・小中高におけるプログラミング教育の普及、促進に興味のある方
・プログラミングの楽しさ、重要性を知ってもらいたい方
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5. 事務局担当
辻村・溝尾
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未踏人材連携コミュニティ
1.目的
一般社団法人未踏との連携による、JISA会員企業の収益性向上および新規事業の創出を目的とする
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2. 活動内容・参加要件
IPA未踏事業出身者が設立した企業とのビジネスマッチングを実施。
29年度実績:未踏側企業6社:JISA側企業6社:ビジネスマッチング機会9件
なお、本年度もビジネスマッチングに取り組む予定である。昨年度実績詳細やコミュニティ参加要件は以下を参照して欲しい。
https://www.jisa.or.jp/Portals/0/data/community2018a.pdf
(未踏人材連携コミュニティ 29年度活動報告とコミュニティ参加企業 募集について)
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3. 幹事
座長:島田俊夫 (株)CAC Holdings 取締役会長
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4. 事務局担当
大原
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ソフトウェアエンジニアリング標準化コミュニティ
1.目的
標準化に関する事例研究、情報共有を行うことにより、ソフトウェアエンジニアリング分野の標準の活用をリードできる人材の発掘・育成に寄与する
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2. 活動例
・システム開発の標準的水準向上の観点から、日本のシステム開発プロジェクトの成功・失敗の事例の教訓化
・関連機関等との交流による標準化動向の情報共有
・新しい技術トレンド(IoT、SOS等)に対する公開された規格のレビュー
・標準化によるプロセス改善等ソフトウェアエンジニアリング分野の問題解決
事例の収集と周知
・研究会参加者による情報交換
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3. 幹事
川田葉子 (株)構造計画研究所
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4. 対象
標準化活動に関心のある方ならどなたでも参加出来ます。
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5. 事務局担当
會木
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事業アライアンス推進コミュニティ
1.目的
同業・異業種連携による事業アライアンスの推進。キーワード:アライアンス、M&A、事業継承、ベンチャー投資
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2. 活動内容
年6回の勉強会(講演会、意見交換)、懇親会
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3. 幹事
野田 亨氏(予定) (株)大洋システムテクノロジー
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4. 対象
会員代表者及びこれに準ずる方(役員クラス)
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5. 参加費
勉強会無料。懇親会は会費制とします。
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6. 事務局担当
田中
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