第13回 要求工学委員会

 平成29年4月21日、第13回要求工学委員会(委員長:青山幹雄 南山大学、副委員長:中谷多哉子 放送大学)がJISA会議室で9名の出席により開催された。

 今回は、REBOKシリーズとして近代科学社から出版予定の「REBOKに基づく要求獲得実践ガイド」について最終確認を確認を行った。書籍はデジタルビジネス時代における要求開発のための「要求獲得プロセス」技術を活用する事例を収集し、現場で活用できる解説書で、具体的には、ステークホルダ分析、ユーザーストーリー、概念モデリング等が収録される。

 また、要求工学知識体系(REBOK)が4月に第6刷が発行されたことが報告された。

 次回は5月26日を予定している。

(溝尾)

  •  

このページの先頭へ▲