第9回 技術強化委員会 技術企画部会 情報技術マップWG

 平成27年4月16日、第9回 技術強化委員会 技術企画部会 情報技術マップWG(座長:亀津 敦、(株)野村総合研究所)が、JISA会議室において、委員11名の出席により開催された。今回は、本年度報告書について討議した。SI実績指数と着手意向指数の動向、各分析の討論内容については以下の通りである。

・SI実績指数と着手意向指数の動向
 着手意向指数上位では、「ネットワーク仮想化技術」「次世代Webプロトコル」等の新しいネットワーク関連技術が登場してきた。「サーバ仮想化技術」のSI実績指数が上がっていることからネットワークにまで仮想化の波が到来しているのではないか。
 


・ライフサイクルマップでの変動分析
 実績指数、着手指数によって特徴付けられる技術フェーズ(研究期、普及期、安定期、衰退期)ならびにその変動を考察した。

・認知度分析
 各技術がどの程度技術者に認知されているかを分析・考察した。また、認知度と技術の成熟の関連について考察した。

・実績、着手に関する相関関係
 各技術間の実績指数の相関を見ることにより、どのような実績を持った人がどのような技術に着目しているかを分析考察した。

・新技術に関する分析
 ITディレクトリの要素技術として取り上げる前の段階の最新の技術をリストアップし、取り組み意向を調査した。

 内容については調査報告書を取りまとめ、平成27年5月末に発行予定。

(溝尾)

このページの先頭へ▲