第3回 技術委員会ソフトウェアエンジニアリング部会 REBOK WG

 平成24年6月29日、要求工学を調査研究する、REBOK普及及び企画WG(いずれも座長:青山幹雄 南山大学教授)が開催された。出席者は16名。2つのWGはテーマによりグループ分けしているが、活動内容を両WGで共有しているため、まとめて報告する。

 普及WGは、REBOKで定義する要求のスコープ(ビジネス要求、プロダクト要求、システム要求、ソフトウェア要求)ごとに、要求アナリストの人材像とスキルを検討してきたが、この一年の活動成果をレポートにまとめている。本レポートでの特筆すべき点は、(1)要求開発におけるファシリテータの役割や技術の整理、(2)組込みソフト開発のうち、家電と複合機における要求開発プロセスと役割の事例、を紹介しているところである。

 企画WGは「REBOKに基づく研修モデルカリキュラム」の原案が提示され議論を重ねた。受講者のレベルを分け、それぞれのレベルに相応しい、習得すべき知識や体験すべき演習内容について整理を行った。

 本WGの活動レポートは8月中旬にJISA技術委員会ウェブサイトに掲載する予定である。

JISA技術委員会ウェブサイト https://www.jisa.or.jp/tech/

(鈴木)

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