第6回 広報・人材委員会 広報部会

 平成24年2月9日、広報・人材委員会広報部会(部会長:和田泰之、(株)NTTデータ広報部長兼秘書室長)の第6回会合がJISA会議室で委員等10名の出席により開催された。

 まず小中高校向け情報教育について、最初にある委員会社が作成している「システムエンジニア体験プログラム」のプレゼンテーションがあった。本プログラムはコンビニエンスストアの売上を競うカードゲーム形式ゲームをやってみることにより「情報システムとは/情報サービス産業とは何か」「情報システムはどうやって作るか」「SEは何をやっているのか」が自然と理解できるというものである。講師がプログラムの概要について説明し、次に委員が実際にゲームを試してみた。実際に高校生にやらせると非常に盛り上がるとのことであり、興味を持って取り組んでもらえるというゲーム形式の有効性が説得力を持って示された。また、JISA主催で大会を開催してはどうかとの案も出た。

 次に、別の委員会社が作成したIT座学用教材案について検討を行った。「家の中のITを見つけよう」「ITを利用した便利な社会の仕組み」などの内容は小学校高学年くらいにちょうどよいのでは等の意見が出された。また、上記の体験プログラムと組み合わせることで、より良い教材となるのではないかとの意見があった。

 最後に、(財)経済広報センターが毎年実施している「教員の民間企業研修」にJISAが応募することについて事務局より説明があった。これに対して、「当業界はあまり教員から選ばれない」「教員はそもそも会社そのものについて知識があまりない」「ポイントがわれわれが思っているのとは違う。こちら側の思いだけでやるとミスマッチになる」「メンタルヘルスやリーダーシップマネジメントについては関心が高い」などの意見が出された。

 次回は今年度の最終回ということで3月8日(木)に開催し、小中高校向け情報教育関係の成果物の最終的な取りまとめについて検討する。

(田畑)

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