2022年6月16日
本年6月14日(火)、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)は、牧島デジタル大臣へ「「デジタル社会への円滑な移行」に向けた提言」を提出しました。
この「提言」は、政府(デジタル庁)が、昨年12月の「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に沿って推進しようとしている、地方自治体の基幹業務等システムの「標準化」及び「ガバメントクラウドへの移行」について、いくつかの課題を提起するとともに、利便性が高く、高品質な自治体行政サービスの実現を図る観点から、JISAと政府が早期に連携・協力体制を構築すべきこと等を提言したものです。
政府(デジタル庁)からは、提言の趣旨をご理解いただいた上で、今後のJISAとの連携・協力についても前向きなご発言をいただいたところです。
【本文および補足資料】
○提言書「デジタル社会への円滑な移行」に向けた提言
○提言書 補足資料
デジタル庁浦上哲朗統括官(デジタル社会共通機能担当)付 参事官(地方業務システム基盤担当 兼
ID/認証・マイナンバー担当)(左) と JISA加藤健部会長(社会の革新委員会デジタル社会推進部会)(右)
問い合わせ先:(一社)情報サービス産業協会 事業推進本部 広報担当 press@jisa.or.jp