「ソフトウェア開発」に役立つガイドライン

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スマートフォン、ウェアラブルコンピュータなど新たなハードウェア、クラウドコンピューティング、ビッグテーブルなどの革新的アーキテクチャの登場によって、ソフトウェア開発の言語やツールも年々進化し、とどまることを知りません。これらの新しい技術要素に関する情報の多くは、開発ベンダーやオープンソースの開発プロジェクトが、インターネット上に詳細なマニュアル、ガイドラインなどを公開しています。本節では、新しい技術を利用したソフトウェアの開発技術の習得に役立つ、各開発ベンダーやプロジェクトのインターネット上の情報公開サイトの情報を紹介します。

現状・背景

ソフトウェア開発に利用する技術は日進月歩であり、常に最新の情報をウォッチする必要がある。残念ながら現在の最新ソフトウェア開発技術の多くは海外で生まれたものである。公開されているマニュアルやガイドラインあるいは事例集などの情報も、インターネット上の情報提供者(開発ベンダーなど)のサイトにあるのが通常である。ソフトウェア製品の大手ベンダーの多くは、日本語で技術情報を公開している。しかし、詳細な情報を入手する、あるいはオープンソースのプロダクトを利用する場合は、英語で公開されたサイトの情報を利用することになる。多くの場合、日本語への翻訳を待つよりはオリジナルの情報を利用する方が効率的である。

対象ガイドライン

OS,サーバーソフト
システム連携とミドルウェア
クラウドコンピューティング
データベース関連技術
クライアント・スマートフォン関連技術
開発言語・プロトコル
開発環境、開発ツール
開発手法、開発プロセス

(2016年5月)

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