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請負適正化セミナー「派遣法改正後の動向、請負と派遣の区分基準について」(第1回)

開催終了

【定員超過による受付終了について】
本セミナーは、会場定員を超過しましたので、参加申込受付終了しました。


  平成24年3月28日に成立した改正労働者派遣法は、違法派遣における「みなし雇用」制度の導入を除き、平成24年10月1日から施行されています。

 改正派遣法では、登録型派遣、製造業務派遣、特定労働者派遣事業の在り方については、引き続き検討事項とされ、改正法施行後一年を目途として論点を整理し、労働政策審議会での議論を開始することが予定されています。また、その他、附帯決議として示された政令業務の見直し、偽装請負の明確化等も「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」等にて検討が進められているところです。

 そこで、この度、派遣法改正後の動向や請負と派遣の区分基準について、東京労働局と共催で下記のとおりセミナーを開催することといたしました。当日は、東京労働局の講師による請負と派遣の区分基準等に係る最新動向や最近の指導監督事例のご説明とともに、当協会の請負適正化に係る取組として、本年3月に策定した「情報サービス産業における適正な業務委託契約運用のためのガイドライン」のポイントについてもご紹介する予定です。

開催日時 9月6日(金) 10:00~12:00    開催終了
会場

JJK会館

東京都中央区築地4-1-14
JJK会館2階 多目的ホール

URL:http://www.jjk.or.jp/map.html

参加費

無料

定員 180名 ※申込先着順。定員に達し次第、受付を終了いたします。
主催 一般社団法人情報サービス産業協会/東京労働局
内容

講師:
 伊藤慎吾氏
   (東京労働局需給調整事業部需給調整事業第二課 課長補佐)

 葛西義昭氏
   (新日鉄住金ソリューションズ株式会社 法務・知的財産部 法務グループグループリーダー、
   平成24年度JISA市場委員会契約部会 派遣・下請法対応WG座長)

講演内容:
 (1) 請負と派遣の区分基準と最近の指導監督事例
 ○派遣法改正後の動向について
 ・「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」及び規制改革会議(雇用ワーキング・グループ等)の動向
 ○請負と派遣の区分について
 ・労働省告示37号「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」
 ○最近の指導監督事例
 ・偽装請負の事例、多重派遣の事例等 (2)請負適正化等に係るJISAの取組について
 ○「情報サービス産業における適正な業務委託契約運用のためのガイドライン」(平成25年3月27日策定)のポイント

(3)質疑応答

問い合わせ先

担当者:JISA企画調査部 茂木

TEL:03-6214-1121

EMail:seminar@jisa.or.jp

注意事項 ※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。
※お申込後日、電子メールで参加票をお送りしますので、
 当日は後日お送りする参加票を会場受付にお持ちください。
※JISA会員の場合は、一社から複数名の申込が可能ですが、
 申込多数の場合は、参加の調整をお願いしております
 のでご了承ください。
※定員になり次第、申込受付を終了いたします。
※やむを得ない事情により内容が変更になる可能性があります。
開催レポート
 

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