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税制セミナー「税務行政のDX~国税庁が目指すべき姿とその方向性~」

開催終了

 国税庁は、昨年6月に「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション-税務行政の将来像2023-」を公表しました。そこでは、改訂前の「納税者の利便性の向上」と「課税・徴収の効率化・高度化等」に加えて、新たに「事業者のデジタル化促進」を加えた3つの柱に基づいて施策を進めることとしています。

 また、昨年10月には消費税インボイス制度が開始されましたが、これについては、デジタル庁がデジタル社会の実現のため、相互連携分野のデジタル化としてわが国におけるデジタルインボイスの標準仕様(JP PINT)を公開し、その普及を推進しています。

 JISA財務税制部会は、例年、税制改正要望をとりまとめておりますが、税法の見直しに留まらず、こうした納税環境整備の動きも企業の経理部門における実務に密接に関連すること、また、上記の事業者のデジタル化促進の観点からは、社会のデジタル化の担い手である情報サービス産業が他産業に先駆けてこれを進める必要があるとの認識に立ち、今般、税務行政DXによる将来像を官民で共有するセミナーを開催することといたしました。

 つきましては、本セミナーを貴社の経理部門のデジタル化の近未来を考える機会としていただきたく存じます。皆様の多数のご参加をお待ち申し上げます。

開催日時 12月3日(火) 14:00~15:30    開催終了
会場

オンライン(Zoom)


参加費

無料

主催 一般社団法人情報サービス産業協会 企画委員会 財務税制部会
後援・協賛等 (後援)デジタルインボイス推進協議会
参加対象 ※本セミナーはJISA会員を問わずどなたでもご参加いただけます。
※主に情報サービス企業の経理財務部門の責任者クラスを対象とします。
※1社あたりの申込人数制限はありません。
内容

プログラム

(1) 主催者挨拶
一般社団法人情報サービス産業協会 財務税制部会 部会長 元島 広幸

(2) 税務行政のDX~国税庁が目指すべき姿とその方向性~
国税庁長官官房デジタル化・業務改革室 課長補佐 安居 和彦 氏

(3) 請求から「作業」をなくそう。
 ~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

  デジタルインボイス推進協議会  
  (幹事法人)弥生株式会社 経営企画本部 政策渉外部 
  担当マネージャー 岡部 毅 氏

(4)JISA事務局の請求のペーパレス化(紙からPDFファイル)について
  JISA事務局
問い合わせ先

担当者:JISA事業推進本部 田中

TEL:03-5289-7651

EMail:seminar@jisa.or.jp


 

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