ISO56002 イノベーション・マネジメントシステム入門セミナー
~イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の国際標準化の概要と国際動向~
[JISA会員及びJISA団体会員傘下会員対象]
開催終了
社会経済の複雑化により、既存産業をより深化させる一方で、新たな価値を生み出す探索も同時に行う「両利きの経営」が重視されるようになり、情報サービス産業においても、イノベーションを興す活動が求められるようになりました。
一方で、世界各国において、イノベーションに取り組んだ多くの知見が蓄えられ、各国から持ち寄られる実践的な知識が蓄積されております。その蓄積された知識を全世界に普及する目的として、イノベーション・マネジメントシステムのフレームワークとしてISO56002が制定されました。
今回、イノベーション・マネジメントシステムの世界的な潮流を学ぶ機会と、その活用事例について紹介する機会を用意しました。本セミナは、JISA版NTCプロジェクトとJISA Digital Innovation Challengeの参加者に準備しているセミナーですが、関心がある会員の皆様へもオンラインで公開することとしました。
会員各位におかれましては、貴重な情報共有の機会について積極的に活用いただきたく皆様にご案内申し上げます。イノベーション・マネジメントシステムやISO56002の動向に関心のある方のご参加検討いただけると幸いです。
開催日時 |
7月16日(火) 15:00~16:30
開催終了
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会場 |
オンライン(Zoom)
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参加費 |
無料
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主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 |
参加対象 |
JISA会員企業及びJISA団体会員の傘下会員 ※JISA団体会員傘下会員の方はお申込時に 「JISA以外の加盟団体」に加盟団体名をご記入ください |
内容 |
アジェンダ
(1)イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の
国際標準化の概要と国際動向(60分)
講師:真野 毅 様(Japan Innovation Network 理事)
長野県立大学専門職大学院社会イノベーション研究科教授、
アミタホールディング株式会社社外取締役。
大阪府立大学工学部卒業後、京セラ入社。ワシントン州立大学MBA修了。
稲盛社長の下で、ベンチャー投資、JV、M&A等を経験後、米国クアルコム
携帯電話会社社長。
明治大学ガバナンス研究科、京都産業大学大学院マネジメント研究科博士
後期課程修了。2018年4月より現職。
(2)ISO56000の実例事例について(30分)
タイトル:「IT 新規事業の経験から語る ISO56002」
講師:松田 信之 (JISA人材委員会委員長)
概要:
・20年前中部電力初の IT サービス「きずなネット」を立ち上げた経験
からISO56000に込められている理念共有と失敗からの学習の重要性を述べる
・情報サービス産業にとってISO56000はどのような意味があるのか
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問い合わせ先 |
担当者:JISA事業推進本部 大原
EMail:ntc@jisa.or.jp
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注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。 ※申込者・参加者予定者宛に後日(開催前日までに) 当日のZoomウェビナーIDとパスコードをご案内します。
※Zoomを初めて利用される方は、下記URLから 事前にダウンロードをお願いいたします。 https://zoom.us/download Zoomの推奨環境、デバイスについては事前にご自身でご確認ください。 |
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