JISAオンラインフェア「デジタル産業に向けたトランスフォーム」
 
開催終了
 新型コロナの感染拡大により、企業は環境変化に対し、素早く変化し続ける能力を身に付けることが求められております。単にデジタル技術やITの活用を目的とするのではなく、自らの存在意義(パーパス)とあるべき姿(ビジョン)を見出し、社会課題解決型の産業に向けてビジネスモデルを変革しなければなりません。コロナ禍においては、変化に迅速に適応できた企業と、そうでない企業の差は従来に増して開きつつあります。
 本オンラインフェアでは、社会課題解決型の産業に向けてIT業界のとるべきアクションを考え、大手・中小企業、国・地域、ユーザー・ベンダーといった様々なプレーヤーのDX推進のため、アジャイルの手法や事業戦略(DXビジネスポートフォリオ)等を提言いたします。さらに、令和2年度の企画連携委員会からIT業界が取り組むDX推進のための施策として、共創・組織改革の観点から会員企業の事例をご紹介いたします。
 目指すべきデジタル社会の姿を考える貴重な機会ですので、多数のご参加をお待ちしております。
	| 開催日時 | 6月10日(木) ~ 7月29日(木) 
   開催終了 | 
	| 会場 | オンライン動画配信 (専用ページにログインし、動画を視聴)※期間中であればいつでもご覧いただけます。
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	| 参加費 | 参加費無料 | 
	| 主催 | 一般社団法人情報サービス産業協会 | 
	| 参加対象 | JISA会員にかかわらずどなたでもお申込いただけます。 | 
	| 内容 | プログラム内容: (1)特別対談(30分程度):
 「デジタルが創る『人が輝く社会』(仮題)」
 ・和歌山県知事 仁坂吉伸 氏
 ・情報サービス産業協会 副会長 長坂正彦 氏(JISA企画連携委員長)
 
 (2)基調講演(30分程度):
 「対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ「アジャイルブリケード」」
 ・株式会社レッドジャーニー 代表 市谷聡啓 氏(政府CIO補佐官)
 
 (3)問題提起(30分程度):
 「情報サービス産業におけるDXビジネス推進の方向性」
 ・株式会社NTTデータ経営研究所 情報戦略事業本部 PAセンター/
 エグゼクティブオフィサー 兼 情報戦略事業本部/アドバイザー
 三谷慶一郎 氏(JISA白書編纂タスクフォース座長)
 
 (4)DX取組事例の紹介(各社15分程度)※50音順に記載
 ・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
 ・株式会社構造計画研究所
 ・株式会社セゾン情報システムズ
 ・東北インフォメーション・システムズ株式会社
 ・株式会社ワイ・シー・シー
 ・株式会社STANDARD
 
 (5)企画連携委員会活動の紹介(10分程度)
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	| 問い合わせ先 | 担当者:JISA 小泉・手計・増田 TEL:03-5289-7651 EMail:kikaku2019-owner@jisa.or.jp | 
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