■応募先メールの不具合について
経験報告・実践事例の応募先メールアドレス
kohbo@jisa.or.jp に不備があったようです。こちらのメールアドレスに送信したメールが届かなかった場合には、
jdmf-staff@jisa.or.jp(JDMF事務局) または
jdmf-kohbo@jisa.or.jp(事務局鈴木)までお送りください。
■投稿締切延長を希望される方は、JDMF事務局までご連絡ください。
技術シンポジウム「SPES」は、「現場による現場のためのシンポジウム」を理念に、平成15年から例年7月に開催してまいりましたが、今年度から「JISAコンベンション」と一体化させ『JISA Digital Masters FORUM(略称JDMF)』として、新たな一歩を踏み出すことになりました。
SPESは『JDMF』の技術セッションを担当し、SPESで好評を博した「公募による経験報告・実践事例」発表、チュートリアル等技術者向けの講演会を中心に、プログラムを設置する予定です。
SPES企画WGでは、例年とおり、現場での実践的な取組や改善活動、新技術への適用事例、システム利用者視点での開発、人材育成施策、グローバルビジネスへの取組等の経験報告や実践事例を広く募集いたします(公募方法はこれまでと変わりません)。
皆様の日頃の創意工夫と成果を発表する機会として、積極的にご応募いただきたく、ご案内お願い申し上げます。優れた経験報告及びプレゼンテーションに、それぞれベストプラクティス賞及びベストプレゼンテーション賞を授与する表彰制度も例年とおり実施いたします。
記
1.募集テーマ:
エンタープライズ系及び組込み系の現場における、ソフトウェアエンジニアリング(開発及び管理)の実践や、定性的又は定量的な効果に係る経験報告及び実践事例を募集します。
■開発技術に関するテーマ:ソフトウェアアーキテクチャの適用と評価、アジャイル開発の事例と評価、サービス化モデルの取組など。
■プロセスに関するテーマ:要求獲得プロセス、変更管理プロセス、見積プロセス、レビュープロセス、テストプロセス、開発・保守・運用プロセスなど。
■改善に関するテーマ:プロセス改善に関する事例と経験、その効果、改善方法、改善効果の測定、方法改善のための経営的支援、TSP、PSP、改善のための人材育成など。
■人材に関するテーマ:スキル標準やiコンピテンシ ディクショナリの適用事例、教育カリキュラムの事例と評価など。
■利用者視点に関するテーマ:クラウドや携帯端末(タブレット型端末、スマートフォン)の利活用を通して効果を得た事例など。
■その他一般:要求工学、標準化活動、品質/生産性/信頼性向上への取組、大規模プロジェクトのマネジメント事例、中小規模プロジェクトのマネジメント事例、グローバルビジネスへの取組、海外企業との協業など。
2.応募方法
(1) 投稿形式:
投稿ガイドラインに従い、規定のフェイスシートと発表資料でご応募ください。
投稿ガイドラインとフェイスシートは、次のURLからダウンロードしてください。
□投稿ガイドライン:
□フェイスシート(査読対象):
□発表資料形式(査読対象):
発表資料形式:MS-PowerPoint2003以上形式、あるいは1頁1スライドのPDFファイル
(2) 応募条件
特になし。JISA(情報サービス産業協会)会員である必要はございません。
(3) 応募締切
平成27年8月21日(金) 17時
(4) 投稿先
電子メールにてご投稿ください。
JDMF公募担当::
jdmf-kohbo@jisa.or.jp
3.査読及び審査
実践の観点から有用性、信頼性、客観性を基準にSPES企画WG全委員により厳正に審査いたします。
4.表彰
公募された経験報告や実践事例の中から、SPES2003~2014において受賞経験のない方を対象として、「ベストプラクティス賞」を、発表当日のプレゼンテーションに対し「ベストプレゼンテーション賞」を授与いたします。
5.スケジュール
平成27年6月1日(月):経験報告・実践事例公募開始
平成27年8月21日(金):募集締切
平成27年9月25日(金):採否通知(予定)
平成27年10月30日(金):JDMF参加者配付用原稿締切(採択者のみ)
平成27年11月27日:JDMF2015開催(発表)
※JDMF2015は「東京コンベンションホール」で開催いたします。
※例年開催しているポスターセッションは検討中です。
6. 発表要領:
(1) セッション発表時間:
45分40分 (発表35分、質疑時間
10分 5分)
(2) 機材準備:発表者によるPC持込(事務局側では用意いたしません。)
(3) 配付資料:参加者のみPDFファイル(印刷のみ可)にてダウンロード
(4) ポスターセッション:検討中
7.発表者の特典:
経験報告・実践事例の発表者(採択者)及び共同研究者の方は、JDMF2015にご参加いただけます。発表当日のご昼食(軽食)をご用意いたします。
8. 【SPES企画WG委員】
幹事:位野木万里(工学院大)、足立久美(デンソー)、平石輝彦(パナソニック)
委員:藤原史子(構造計画研究所)、遠藤秀則(情報処理推進機構)、
奥村有紀子(情報処理推進機構)、田口聡(情報処理推進機構)、
山路厚(デンソーテクノ)、前田尚人(東芝ソリューション(株))、
大﨑雄治(日本アイ・ビー・エム)、外山聡子(日本アイ・ビー・エム)、
込山俊博(日本電気)、松本道春(日立ソリューションズ)、
山岸直樹(日立ソリューションズ)、吉成安宏(富士通エフ・アイ・ピー)、
飯沢篤志(リコーITソリューションズ)
エキスパート:青山幹雄(南山大学)、井上克郎(大阪大学)、野中誠(東洋大学)、
伏見諭(東海大学)
9. 問い合わせ先:
JDMF2015事務局(鈴木/田畑) 電話 03-6214-1121 電子メール
jdmf-staff@jisa.or.jp
以上