S2c 経験報告

講演テーマ

Redmineの活用事例~多様な開発プロセスに対応した事例紹介

発表者

AVCテクノロジー株式会社
陸野 礼子

概要

 ソフトウェア開発管理は、プロジェクトの目的や成果物によってプロセスや管理手法が変化します。 プロジェクト管理のツールは数多く存在しますが、それぞれのツール独自のプロセスが定義されていることが多く、違う環境や違う目的のプロジェクトに適用する場合、結果的に開発メンバーにとって使いにくいツールになってしまい、十分に活用されないことも少なくありません。

 Redmineは、BTS(Bug Tracking System)として開発されたオープンソフトのアプリケーションですが、障害管理だけでなく、タスク(作業)管理、情報共有も行える汎用性の高いツールです。弊社においては、その柔軟性を活用し、不具合管理やプロジェクトの進捗管理など様々なプロジェクトに対応してまいりました。それらの事例を紹介いたします。

  •  

このページの先頭へ▲