第12回 プロジェクト健全性評価研究会

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 平成30年5月24日(金)に第12回プロジェクト健全性評価研究会(幹事:早乙女真 (株)NTTデータ経営研究所)が開催された。出席者は事務局含め7名。

 今回で8年にわたるプロジェクト健全性評価研究会を終了する。会合では、本年度のレポートの構成を確認、用字用語のチェックを経て、校正を施した後、会員に公開する。

 本会はステークホルダ間の、特にコミュニケーションギャップの早期発見がプロジェクトの成否を握る、との問題意識から始まり、システム監査や顧客満足度調査では浮かび上がらない、ステークホルダ間の認識ギャップをどうすれば誰もが見つけることができ、相互に理解しあえるかについて、キープローブという指標を基準に検討を重ねてきた。

 本会の最終レポートは、6月に発行する予定である。

 (鈴木)

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