平成30年2月13日、第3回ソフトウェアエンジニアリング標準化研究会(幹事:川田葉子、(株)構造計画研究所 品質保証センター PM支援室 室長)がJISA会議室において、7名の参加を得て開催された。
議事は以下の通り。
- 各社事例紹介及びディスカッション
「要件定義手法のご紹介」と題して、東芝デジタルソリューションズ(株)加藤秀樹委員から自社の事例が紹介され、質疑応答を行った。
また、今後の事例紹介は、6月までの予定を決定した。
- グループ別討議
各自グループに分かれて検討。
- 成果共有
世の中の標準化のマッピングを行うグループではエンジニアリング、プロジェクト管理などの軸を決めて、各社の取り組みを持ち寄ることとなった。
テーマ別研究を行うグループでは、複数プロジェクトの可視化により課題を抽出し、品質、生産性向上につなげることとなった。
次回は3月13日(火)、次々回は4月10日(火)に、いずれも16時からJISA会議室にて開催する予定。
(會木)