第7回 プロジェクト健全性評価研究会

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 平成29年11月8日(水)に第7回プロジェクト健全性評価研究会(幹事:早乙女真 (株)NTTデータ経営研究所)が開催された。出席者は事務局含め7名。

 前回の会合でソフトウェア開発において判例をまとめた書籍を取り上げたが、今回はその中から「要件定義」と「検収」で係争となったものを、健全性指標のキープローブ(指針)でトラブルの原因を捉え、未然防止に資する指標は何か、あるいは既存の指標で不足するキープローブはないか、の検討を行った。

 今後は、主に完了したプロジェクトに対して、本指標の適用と分析を行い、年度末には事例レポートを作成することになった。

 次回は12月13日に開催する。

 (鈴木)

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