第4回 市場委員会

 平成25年5月16日、平成24年度の市場委員会(委員長:岡本晋 ITホールディングス(株) 社長)がJISA会議室で委員5名、オブザーバとして経済産業省商務情報政策局情報処理振興課の臼田係長、河野JISA副会長・専務理事はじめ事務局7名の計13名により開催された。

今回の議題は、平成24年度活動の総括及びビジネス基盤強化委員会の企画案の検討であった。なお、4月1日より平成25年度事業計画に基づく活動が開始されているが、今期は役員改選期であり、新たな執行部体制が発足する6月12日(第30回定時総会)までの間、市場委員会はビジネス基盤強化委員会の活動企画を策定し、新体制に引き継ぐこととなっている。

冒頭、委員長より、市場変化のパラダイムシフトの中、市場委員会は難しいテーマに取り組んできた。各部会で議論してきたことは、エンドユーザが変わっていくなかで実感となってきた。まさに今、従来型SIerが生き残っていけるか、危機感をもって変革に取り組まなければならないと挨拶があった。

議事では、平成24年度の活動成果として、サービス化部会から報告書「積極的な市場創造への取組~受託型ビジネス+ワンに向けて~」、契約部会から「民法(債権関係)の改正に関する中間試案に関する意見書案」、価格モデル部会から「ベンダとユーザの価格合意形成に向けた論点整理 骨子案」について報告があった。

また、4月に実施した座談会「平成23・24年度の市場委員会の活動を振り返って」の記録について確認が行われ、7月に発行されるJISA会報No.110に掲載されることとなった。

ビジネス基盤強化委員会の企画書(案)については、原案どおり承認された。傘下のコミュニティの運営については、様々な人が参加しやすい工夫(誰が、どういう立場で等)をする必要があるとの意見が出された。

(手計)

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