第7回 企画委員会 企画部会 ワークスタイル変革とIT WG

 平成25年3月21日、第7回企画部会ワークスタイル変革とIT WG(座長:萩原高行、(株)シーエーシー取締役兼執行役員ソーシャルICT本部長)がJISA会議室において5名の出席により開催された。

 今回の議題は次のとおり。

1.ワークスタイル成熟度モデルに関する試行調査の実施について

2.報告書ドラフトに関する検討()

3.当面の予定について

1.ワークスタイル成熟度モデルに関する試行調査の実施について

 報告書案第4章ワークスタイル成熟度モデルについて、次年度の活動構想を含めて考えると、WG内でパイロット的な調査を行ってそこから得られた知見を報告書に反映すべきとの事務局提案を行ったが見送りとなった。ワークスタイル成熟度モデルは、リファレンスモデルの位置づけで報告書のコンテンツとして収録するに留める。

2.報告書ドラフトに関する検討()

 報告書案第5章ワークスタイル変革のための実証検証計画については、事務局原案が了承された。

 本報告書では、情報サービス産業におけるワークスタイルを変革し、企業競争力の向上と就労者のクオリティ オブ ライフ(QOL)の向上を同時に実現することをビジョンとして掲げている。

 第3章において5年後を視野に入れたITサービスを解説すると共に、これらを活用した共用サテライトオフィスの構想を示している。また、第4章ではユビキタスワークスタイル成熟度モデルを紹介した。

 本章ではこのビジョンを会員企業において実現するための手段としてワークスタイル変革のための実証検証を提案している。実証検証に参加した会員企業がこの実証検証で得られた知見をもとに、自社においてユビキタスワークスタイル成熟度モデルで目標設定を行い、その達成に向けて自社のワークスタイル変革を進めることにより、従業員のQOLは向上し、働く場としての企業の魅力は高まっていくことが期待できるというストーリーで実証検証を意義づけた。

 また、近年、育児・介護への対応や災害対策等の観点から、政府はもちろん、団体・企業において、働き方の見直しに関する取組が行われてきているが、当WGはそれらとは異なる情報サービス産業における取組の視点を報告書の「概要」において明確に打ち出すするということを申し合わせた。

3.今後の予定

 会合は今回で終了することから、新年度に向けた取組について本年度積み残しの課題をふまえて認識を共有した。 

 (田中)

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