令和8年5月28日、第1回学校教育部会(部会長:今野奈穗子 日鉄ソリューションズ(株)、萬谷靖夫 日鉄日立システムソリューションズ(株))が、Zoomによるオンライン会議で開催された 。出席者は、部会長および委員ら計13名 。
はじめに、初参加の委員や手続き中の特別参加者を含む出席者の自己紹介があり、令和8年度の企画書(案)について議論をした 。活動内容は以下を予定している。
(1)子どもたちへのプログラミング教育支援
子ども向けプログラミングワークショップを企画・開催するとともに、JISA会員を対象にメンターを募集し、あわせてメンター育成を目的とした研修も実施する 。対象やコンテンツの選定に加え、地方も含めた展開を検討する 。
(2)AI時代における次世代人材育成に向けたワークショップ
「JISA AI共生宣言」の発出に伴い、AI時代に必要なマインド形成などをテーマに、会員企業を交えたワークショップを新規に開催する 。各社の知見や課題を共有しながら、次世代人材育成の方向性について実践的な探求を進める 。
(3)情報教育関連イベント
部会内で情報共有や勉強会を含め、ジェンダーバランスの是正等意見交換を行う。テーマによっては、JISA会員企業を対象に、情報教育担当者や関心を有する人材を広く対象とした情報教育関連イベントを検討する。
(4)中学校・高等学校プログラミング教育充実に向けた活動
外部関連団体の情報を踏まえ、中学校・高等学校におけるプログラミング教育充実に向けた意見交換を実施する。また、全国高校生プログラミングコンテスト等の外部イベントにも引き続き積極的に関与していく。
その後、直近のイベントとして7月18日(土)に開催予定の「親子参加型プログラミングワークショップ」について議論を行った。昨年度のワークショップ運営や集客面での反省を活かし、キーボード付きChromebookの貸出対応や、全体発表の手前に少人数での「小発表会」を挟む工夫、また社内周知を促すためのPDFチラシ作成やPeatixの活用など、告知・運営方法の刷新について意見が交わされた。
さらに、関連で、地方の小学校への展開の可能性や、会員企業が持つボランティア休暇制度、社内会場の提供といったリソースの相互活用についても活発な意見交換がなされた。
(溝尾)