第3回 国際委員会

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令和8年3月10日に第3回国際委員会(委員長:冨安寛 NTTデータグループ)が、JISA会議室にて開催された。参加者は10名。

 冒頭、冨安委員長から挨拶があり、以下のとおり議論が行われた。

1.アンケート「外国人材およびグローバルビジネスに関する調査結果報告」 について  事務局より、調査結果について報告があった。日本向けのオフショア開発の調達先として中国大陸が依然として75%を占めている点や、外国人材の処遇について自社の基準を適用させるケースが増加している傾向などが共有され、本資料をもってファイナライズされることとなった。

2.国際交流活動の実施状況について  事務局より、来年度の国際交流活動暫定スケジュールについて説明があった。来年度は日本側でホストするイベントが中心となり、6月の日韓イベント(東京)や、10月の日中懇談会(東京)などが予定されている。

3.令和8年度経済産業省「海外IT・AI人材に関するインターンシップ事業」事前説明会開催について  事務局より、4月16日にJISA会議室にて本事業の事前説明会を開催する旨が案内された。将来の受け入れに向けた情報収集や勉強目的での参加も歓迎される旨も共有された。

4.令和8年度経済産業省「業界別高度外国人材日本語支援プログラム作成モデル事業」への協力について  IT分野における外国人材向けの日本語教育プログラム作成事業について、経産省からJISAへ協力要請があった旨が報告された。現場のリアルなニーズをインプットするため、当委員会から3名程度の委員をワーキンググループへ選出し、ヒアリング等に協力していく予定である。

5.書籍をテーマにしたディスカッション形式での『ソフトウェア見積りサミット』  株式会社オープントーンの佐藤委員より、自身の著書『見積もりの基本』を題材にディスカッションが行われた。各国のITビジネスや開発フェーズの違い、請負やラボ契約といった契約形態の違い、さらに見積もり手法やバッファ・工期の設定方針について、参加委員間で活発な意見交換がなされた。

 本年度の委員会は今回で終了となる。

(内島)

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