第5回 人材委員会

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令和8年1月27日、第5回人材委員会(委員長:松田 信之/(一社)情報サービス産業協会)がオンライン(Zoom)にて開催された。当日の議論内容は以下の通り。

デジタル人材の属性定義に関する検討について
 デジタル人材の属性定義を検討するにあたって、詳細なスキルやロールの定義に入る前に、技術が変化しても揺るがない「Purpose」や「フィロソフィー」を言語化する必要があるとの方向性が示された。アジャイル宣言をモデルとした3層構造(Purpose / 価値基準 / 行動指針)の宣言を策定し、3月の理事会へ提出する計画である。委員からは「アジャイル宣言のようなBefore/After形式はアクションをイメージしやすい」「AIが主語になりすぎず、人間がAIをコントロールするという視点やこれまでのDX文脈との連続性を意識すべき」といった意見が出された。

令和8年度人材育成プログラム・NTCプロジェクト
 「ITアスリート研修(基礎・型)」「NTCプロジェクト(実践)」「JDIC(事業化)」の3つのプログラムを有機的に連携させ、段階的な成長を促す体系について説明があった。委員からは「卒業生コミュニティを通じてエコシステムを回す仕組みが重要」といった議論が行われた。

AI人材育成フォーラム・JDIC活動報告
 1月23日に開催された第2回フォーラムについて、参加者約360名、満足度80%超と好評であったことが報告された。今後の企画として、第3回は「AGI・ロボット」、第4回は「現場へのAI実装」をテーマに進めることが承認された。また、JDIC中間発表(12月17日実施)については、参加チームのレベル向上とISO56000の考え方の浸透が高く評価された。

その他
 次回は3月2日、オンラインで開催予定。 

(大原)

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