第2回 白書あり方検討部会

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令和7年9月12日、第2回白書あり方検討部会(部会長:木本昌次 三菱総研DCS(株) 常務取締役  産業・公共部門長)が JISA会議室とZoomのハイブリッド形式にて11名の出席により開催された。

 まず初めに木本部会長から挨拶があり、続いて「白書のあるべき姿」「IPAとの連携」について事前に部会内で実施したアンケートへの回答について、各委員より説明があった。

 これに対して木本部会長よりアンケート回答の共通項(論点)として、
①白書をいかに有効活用していくか
②誰がどのように何のために白書を使いたいのか
③昨今の白書のあり方の動向(白書の定義)
との指摘があり、これについてディスカッションが行われた。

 今後については、9/29の第2回企画委員会において「誰に対して何のために出すのか」「白書の形・内容をどうするか」「JISAとして価値を出す/高めるために外部機関等との連携をどう進めていくか」「「白書」という名称を続けるか」等の論点に係る部会での検討状況を木本部会長より報告する。

 次回部会では、白書の今後についてさらに内容を深掘りして議論する予定。

(田畑)

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