令和6年4月25日、第1回人材委員会 学校教育に関する活動部会（部会長：今野奈穗子 日鉄ソリュージョンズ(株)、萬谷康夫 日鉄日立システムエンジニアリング(株))が、JISA会議室及びZoomによるハイブリッド会議で11名の出席により開催された。
はじめに、萬谷部会長より、「本日は令和6年度の企画書確認及びイベント企画について議論をしたい」と挨拶があった。
はじめに、企画書(案)について議論をした。令和6年度は下記を活動内容として予定している。
（１）子どもたちへのプログラミング教育支援
（２）サイエンスアゴラ2024（10/26-27）への出展
（３）情報教育関連イベント
（４）中学校・高等学校プログラミング教育充実に向けた活動
今後、「プログラミング教育支援」「サイエンスアゴラ2024」とグループを募り具体的に活動を詰めていく。
なお、「プログラミング教育支援」については、夏頃、JISA会員を対象とした親子参加型で実施予定。
また、令和6年度は参加委員会社のプログラミングワークショップの取り組みについて意見交換をする。第1回は、今野部会長より、「NSSOLの取組紹介」と題して、K3Tunnel等、紹介があった。
部会では、各委員会社の取り組み事例発表、意見交換等を進め、JISA会員企業のプログラミング教育支援担当者向けのイベント企画に繋げる予定。
（溝尾）