令和6年4月19日（金）、第1回技術委員会・エンジニアリング部会(部会長：位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は9名。
はじめに、令和6年度企画書(案)を確認した。
活動内容は、以下を予定する。
（１）「Digital Transformationのための要求獲得実践ガイド」の周知展開及び更なる価値創出に取り組む。
（２）GX（グリーントランスフォーメーション）を実現するソフトウェアエンジニアリングに関する技術動向調査及び周知展開の検討
（３）SIS2024でのワークショップ及び経験報告の企画・運営
・先進技術をテーマとしたワークショップを企画・運営し、実施結果ガイドライン等、周知展開する。
・ソフトウェアエンジニアリングの経験報告及び実践事例を発表する場を企画・検討する。
また、（３）に関連して、エンジニアリング部会の配下に、査読Gを設置する予定。
次に、SIS2023ワークショップテンプレート及びガイドラインの公開について議論をした。外の組織で研修等で誰でも利用出来る手順書として、5月中、JISAのHPで公開を予定している。
その後、令和6年度末予定の報告書について、議論をした。
次回会合は、5～6月に予定している。
（大原）