第2回 SIS実行委員会経験報告WG

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令和4年11月8日(火)、第2回SIS実行委員会経験報告WG(座長:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は12名。

ソフトウェアイノベーションシンポジウムは、トレンド情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有と交流を目的としている。本年度は、ウェルビーイングな社会実現のための新たな価値創造をテーマに12月16日(金)にオンライン開催する。

会合では、まずソフトウェアイノベーションシンポジウム2022の開催概要及び企画状況を事務局より説明し、イベント全体のプログラム構成について議論した。

続いて、イベントプログラムの一つである、現場での日頃の創意工夫と成果を発表・共有する場「経験報告セッション」に関して、投稿内容の査読を行った。査読委員14名による各投稿の事前評価をもとに、会合ではそれぞれの評価結果の共有及び議論を行い、今年度は8件全ての採択を決定した。査読結果・評価コメントについて、各投稿者へフィードバックし、イベント講演に向けて参考にしていただく。

ソフトウェアイノベーションシンポジウム2022の詳細は以下の通り。

 https://www.jisa.or.jp/event/tabid/3044/Default.aspx

(辻村)

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