令和4年8月22日(月)、第5回要求工学グループ(リーダ:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は15名。
まず、「REBOKシリーズ DX時代の要求獲得実践ガイド」の原稿の執筆状況を確認し、執筆担当者の気付きや疑問点等を共有した。今後8月中を目処に各自原稿の執筆を進め、9月以降は原稿全体の内容確認を行う予定である。
続いて、
SES2022のワークショップのプログラム内容や申込状況を確認した。本ワークショップでは、メタバースアプリ「Virbela」を利用して、メタバース上での要求獲得やメタバースの要求獲得の検討を行う。今後ワークショップの成果を踏まえ、JISAで開催予定のSIS2022におけるワークショップの企画を進めていく。
次回は、令和4年9月30日(金)に会合を開催予定である。
(辻村)